実写コメディ映画 KAPPEI カッペイ を 観に行ってきました。
公式HP内のあらすじは以下の通り。
「1999年7月に世界が滅亡するというノストラダムスの大予言を信じ、乱世の救世主となるべく、人里離れた地で、殺人拳・無戒殺風拳の修行に人生を捧げてきた男・勝平(伊藤英明)。
だが、世界が滅亡する気配など一向に感じられないまま、師範(古田新太)から突如「解散」を命じられた終末の戦士たちは、それぞれ東京の地へと流れ着く。
右も左もわからぬ大都会で、気弱な大学生・啓太(西畑大吾)を助けたことをきっかけに、天真爛漫な女子大生・山瀬ハル(上白石萌歌)と出会い、人生で初めて“恋”を知る勝平。
そんな勝平の前に、かつてともに修行に明けくれた、守(大貫勇輔)・正義(山本耕史)・英雄(小澤征悦)ら最強の漢たちも現れて…。」
KAPPEI カッペイ
「デトロイト・メタル・シティ」で知られる漫画家・若杉公徳が手がけたギャグ漫画「KAPPEI」を、伊藤英明の主演で実写映画化。
1999年7月に世界が滅亡するという「ノストラダムスの大予言」を信じ、乱世の救世主となるべく、人里離れた地で修行に明け暮れていた男・勝平。
しかし、世界が滅亡する気配は一向にない。そしてある時、勝平をはじめとした「終末の戦士」たちは、師範から突如「解散」を命じられた。
東京へと流れ着き、右も左もわからぬ大都会で、気弱な大学生・啓太を助けた勝平は、それをきっかけに天真爛漫な女子大生・山瀬ハルと知り合い、人生で初めての恋をする。
そんな勝平の前に、かつてともに修行に励んだ守、正義、英雄らたちが現れて……。勝平役を伊藤が演じ、ヒロインのハル役を上白石萌歌が務める。
共演には西畑大吾、大貫勇輔、山本耕史、小澤征悦、古田新太をはじめ個性的なキャストがそろう。
そのほか、ハルの同級生(倉悠貴と浅川梨奈)、なぜか終末の戦士たちの戦いの場に居合わせる警察官(橋本じゅんと森永悠希)、ハルが思いを寄せる先輩(岡崎体育)、ヤンキー中学生(鈴木福)、守が一目ぼれするダンサー(かなで)、守の恋敵(関口メンディー)など、個性的なキャラクターが多数登場する。
これまでプロデューサーとして数多くのヒット作を手がけてきた平野隆が初めて監督を務め、脚本を「翔んで埼玉」の徳永友一が担当。」
主題歌:「鉄血†Gravity」- 西川貴教 featuring ももいろクローバーZ
キャスト

終末の戦士・勝平:伊藤英明 - 無戒殺風拳の修行に人生の全てを捧げていたが、解散後に流れ着いた東京で、遅い思春期を経験することになるピュアな男。獅闘流(しとうりゅう)の使い手。ハルに一目ぼれして片思い中。

山瀬ハル:上白石萌歌 - 勝平の初恋の相手となる女子大生。誰に対しても平等に接し、優しく純真な性格の持ち主。

入間啓太(けいた):西畑大吾(なにわ男子)- 勝平に振り回され続ける、気弱だが心優しい大学生。チンピラに絡まれているところを勝平に助けてもらう。その縁で行き場のない勝平を部屋に招くも、それ以降居候されてしまう。

終末の戦士・守:大貫勇輔 - 勝平の仲間。蛇戦流(じゃせんりゅう)の使い手。

師範:古田新太 - 1999年に世界が滅亡するという予言を信じ、終末の戦士たちを育て、無戒殺風拳を教えた勝平たちの師範。2022年になっても世界が滅亡しないため、突然解散を宣言する。

森永悠希 - 警察官
橋本じゅん - 警察官

終末の戦士・正義(まさよし):山本耕史 - 勝平の仲間。最も体得が困難と言われる馬跳流(ばちょうりゅう)の使い手。尾崎豊の「15の夜」の影響でヤンキーとなっていた

終末の戦士・英雄(ひでお):小澤征悦 - 勝平の兄弟子であり、終末の戦士の中でも最強と言われた男。龍咆流(りゅうほうりゅう)の使い手。勝平と同じく、ハルに片思い中。

リアム(街の不良):アントニー(マテンロウ)
しんちゃん(街の不良):大トニー(マテンロウ)
浅川梨奈 - ハルの同級生
倉悠貴 - ハルの同級生
関口メンディー - 守の恋敵
鈴木福 - ヤンキー中学生
お笑いコメディ作品 KAPPEI カッペイ。
原作は、青年向けのコミックスのようです。 終末の戦士として
とある離島で師範から 無戒殺風拳を授けられた終末の戦士たち
が、世紀末が来なかったために解散し 世の中に放り出されたと
いう設定。 街の不良に絡まれていた大学生の啓太(けいた)は
終末の戦士 勝平に助けらます。花見をしていた大学生の仲間の
もとへ 啓太(けいた)は 勝平と同行。そこで、勝平はこの作品の
ヒロイン 山瀬ハルと出会います。 ハルちゃんに一目惚れした
勝平でしたが、ハルちゃんは大学の先輩が好きで告白しますが
ふられてしまいます。 しかし、勝平と同じように無戒殺風拳を
会得した終末の戦士たちが次々に現れていきます。 それが
どれもこれも へんな人間ばかり。。。
特に、英雄(ひでお)は 勝平の恋敵となっていきます。
勝平の恋は叶ったのか・・・といったあたりが見どころとなります。
一番、おもしろかったのは 正義(まさよし):山本耕史。
尾崎豊の「卒業」を歌うシーン。。。 この曲をカバーする。。。
大河ドラマでみる山本耕史と ギャップがあって おもしろ過ぎる。
とにかく、戦士たちは まるで舞台での お芝居のようで可笑しい。
確かに好みは分かれそうですが 素直におもしろいと思いました。
今週の映画ランキングで、6位になっているのも頷ける内容です。
この作品って、どう着地させるのだとうと思っていましたが、あー
なるほど。。。 「北斗の拳」なのね・・・軽いネタバレ感あり。。。
「いいね」を頂くと幸せます。観に来てもろうて、ありがとあんした。
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