アニメ 100万の命の上に俺は立っている
第4話「コルトネルのカハベル」を観ました。
公式HP内のあらすじは以下の通り。
第1話「勇者失格」
「読モで成績優秀な新堂衣宇と体が弱く学校を休みがちな箱崎紅末。
そんなふたりの取り合わせが珍しいと思っていた四谷友助は、次の瞬間異世界にいた。
空気を動かすことしかできない新堂と、戦士のくせに剣を振るえない箱崎、そして武器が
鍬と鎌しかない四谷とろくな戦闘力がないパーティは、強敵であるトロールに挑む。 」
第2話「大嫌いなこの街を」
「新堂と箱崎がトロールに食われ蘇生できない。ひとりで戦うピンチのさなか、四谷は
新ジョブである料理人に転職する。
料理人のスキルにより二人を助け出し、辛くもトロールを倒した四谷たちは、
クリア報酬として10周クリア後の世界を見る。
そしてそこに映し出された光景を見た四谷にある考えが浮かぶのだった。 」
第3話「あたしを助けて」
「ゲームマスターからとある女子をナンパするミッションを与えられた四谷は、
潜り込んだ高校の女子トイレでクラスメイトにいじめられていた時舘由香を助ける。
時舘は、4人目の仲間だった。
異世界に召喚された彼女は、流されるままの自分に対して、
強く美しい新堂にあこがれの目を向ける。だが、新堂にも人には言えぬ過去があった。 」
第4話「コルトネルのカハベル」
「次のクエストのため西の果てにある町ラドドーボを目指す一行。だが、途中新堂が盗賊に捕まってしまう。
助けようとする箱崎と時舘に対して、あくまで先を急ごうとする四谷は意見の対立から別々に行動することに。そして四谷は、ウマを手に入れるべく参加したコルトネルの武術大会で女騎士カハベルと出会う。 」
100万の命の上に俺は立っている
「合理的で友達もつくらない帰宅部の中学3年生、四谷友助。
そんな彼が、唐突に異世界に飛ばされ、同級生の女の子2人と力を合わせて戦う羽目に。
単独行動大好き、独自の視点でマイペース道を行く四谷は、主人公としてどうなのか!!?
アンチファンタジーを謳う、ファンタジー異色作!!」
「単独行動しつつも自分より強い2人を死なせないと奮闘しクエストをクリアする四谷だったが、周回ごとのクリア報酬で最終的に東京でドラゴンと戦わされることを知り、自分が頑張らなければ大嫌いな東京を滅ぼせる可能性に気づく。」
オープニングテーマ「Anti world」高槻かなこ
エンディングテーマ「カルペ・ディエム」Liyuu
100万の命の上に俺は立っている 声優
四谷友助:上村祐翔
新堂衣宇:久保田梨沙
箱崎紅末:和氣あず未
時舘由香:小市眞琴
ちょっと異質な異世界ファンタジー作品
アニメ 100万の命の上に俺は立っている。
フツー見れば、ちょっと すねた主人公のハーレム異世界ファン
タジー作品のように見えます。 あまりやる気の無い 主人公
四谷。 しかし、一緒に異世界に来たのが女の子二人という
ハーレムぶり。 第3話で加わったのも女の子 時舘由香。
第4話で、仲良くなった剣士カハベルも女剣士。 もうこれ以上
無いよねという展開なのですが、四谷の能力はジョブチェンジを
してはいきますが、あまり伸びていきません。 しかし、この作品
ちょっと他と違い、四谷はこのゲームの結末に気付いた様子で
それに向け、今後どう対応していくのかが見物。現実世界に対し
やや後ろ向きな主人公。どのように展開するのから・・・。
観にきてもろうて、ありがとあんした。
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