アニメ ゴールデンカムイ 第三期 

        第28話「不死身の杉元ハラキリショー」を観ました。

 

公式HP内のあらすじは以下の通り。

 

第25話「樺太へ」
「アシリパを連れ去ったキロランケたちを追い、樺太にたどり着いた杉元ら先遣隊一行。
荷物に隠れていたチカパシとアイヌ犬のリュウが一行に加わる想定外の出来事に

驚きつつ、周辺での聞き込みを開始する。
幸先よくアシリパらしき女の子の情報を得た一行は、少女が向かったという森へ。
だが、そこにいたのはアシ?パではなく樺太アイヌの女の子だった。
そんな中、杉元らの前にイタチ科最大級の猛獣・クズリが出現し、襲いかかるッ!
俊敏なクズリに苦戦する杉元たちだが、そこに少女のヘンケ(祖父)が犬ぞりで駆けつける。
一行は犬ぞりに乗り込んで難を逃れ、そのまま彼らの村で世話になることに。
エノノカと名乗った少女の話では、アシ?パたちはロシア人の村へ向かったという。
翌日、エノノカたちに犬ぞりで目的地まで運んでもらった一行は、到着早々厄介事に巻き

込まれる。犬を盗まれた挙げ句、取り戻すためにロシアの伝統競技・スチェンカに出なくてはならなくなったのだ。その試合会場には、キロランケたちが探していた刺青の脱獄囚も

やって来るかもしれないという。強者としか戦わないという脱獄囚を引きずり出すべく、

杉元たちは試合で見事な勝利を収めるが……。」

 

 

第26話「スチェンカ」
「 スチェンカに勝利後、会場で見かけた大柄な日本人に声をかける杉元。
岩息舞治と名乗った男と杉元は握手を交わし、その瞬間に互いの強さを本能的に感じ取るのだった。後日、杉元たちは再び試合に出ることになり、対戦相手として姿を現した岩息が刺青の脱獄囚だと知る。岩息の強さは凄まじく、杉元たちが4人がかりで殴りかかっても

倒れない。そのうち殴られすぎた杉元が正気を失ってしまい、試合は混迷の様相を呈していくッ!杉元たちの狙いが刺青だと知った岩息は、もはやスチェンカの体をなしていない試合を放棄して逃亡。正気を失った杉元を置き去りにして月島らが後を追うが、クズリの襲撃を受け、岩息と共にロシア式蒸し風呂・バーニャの小屋に閉じ込められてしまう。
その頃、犬の奪還に成功したチカパシとエノノカは、狂乱状態の杉元に追われていた。
犬の鳴き声に反応して小屋を離れたクズリと杉元の戦いが始まり、そのスキに月島たちもバーニャを脱出。谷垣とチカパシが銃でクズリを仕留め、再び相まみえた杉元と岩息が拳を交える。

だが、極寒の湖に落ちた杉元が正気を取り戻し、一行は岩息を殺さずに刺青の写しだけを入手して見逃すことにするのだった。」


第27話「いご草」
「キロランケたちがかつてウイルクの生まれた村があった場所を訪れていた頃、杉元らと岩息を見送った月島は、ふとしたきっかけから鶴見中尉の部下になった経緯を思い出す。
それは、佐渡の島で疎まれながら育った少年時代と、いご草のような髪の娘との記憶と強く結びついたものだった。
その娘と、日清戦争が終わったら駆け落ちをする約束をしていた月島。だが、彼の人生に

暗い影を落としてきた父の存在によって願いは打ち砕かれる……。
帰郷した月島は、父が息子は戦死したとデマを流したせいで娘が自殺したことを知る。

激昂して父を殺害し、死刑囚となった月島。
そんな彼に面会を求めてきた鶴見少尉は、娘が実はまだ生きていると伝え、月島に生への執着を芽生えさせる。
そして、ロシア語を習得して自分の部下になるよう促すのだった。
9年後、鶴見中尉の下で日露戦争に出征した月島は、奉天の戦場で同郷の兵士から娘の遺体が発見されていたことを知らされる。
鶴見中尉に怒りをぶつける月島だが、そこにロシア軍が放った砲弾が飛来。
重傷を負った鶴見中尉から娘の遺体発見が自分を救うための演出だったと聞かされた月島は、残りの命を鶴見中尉のために捧げることを誓うのだった。」


第28話「不死身の杉元ハラキリショー」
「樺太における政治・経済・文化の中心地である豊原にやって来た杉元たちは、いきなり

置き引きの被害に遭う。
鯉登の追跡により、犯人は樺太公演を控える曲馬団・ヤマダ一座の団員と判明。
非礼を詫びる座長の山田が見せた手品をきっかけに、杉元は公演を利用してアシㇼパに

自分の存在を伝えることを思いつく。
さっそく出演者に加えるよう頼み込み、他の面々も巻き込んで練習を開始。

そんな中、鯉登が驚くべき軽業の才能を発揮する。
そして公演当日。一行からまずは鯉登が登場し、アクシデントさえも味方につけて見事な軽業を披露する。
谷垣と月島も役目をこなし、ついに大トリ・杉元のハラキリショーが始まった。
鯉登に手品用の刀を真剣へすり替えられたせいで芸どころではなくなるが、アシㇼパを

見つけるにはやり遂げるしかない。
杉元が意を決して刀に力を入れたそのとき、舞台に数名のロシア人が乱入。
銃を向けた相手を杉元が斬り倒し、ショーと勘違いした観客から喝采が巻き起こる中、

公演は幕を閉じた。その後、ロシア人の標的が座長だったことが判明。彼にはスパイという裏の顔があったのだ。
座長からの情報で、杉元らはキロランケたちの目的地が亜港の監獄だと突き止める。」


ゴールデンカムイ 第三期
「「樺太やばいな」 北海道より更に北。
樺太島へ辿り着いた杉元一行は新たな動物、文化、環境に出遭う!! 本州から北海道、

北海道から樺太へ。
ウルヴァリン、スチェンカ、バーニャ☆ 不死身の杉元の生存戦略が始まるッ!?
別れなければ再会えない。二人の旅路の物語。」


オープニングテーマ「Grey」FOMARE
エンディングテーマ「融雪」THE SIXTH LIE

 

ゴールデンカムイ 第三期  声優
杉元佐一:小林親弘
アシりパ:白石晴香
白石由竹:伊藤健太郎
土方歳三:中田譲治
永倉新八:菅生隆之
牛山辰馬:乃村健次
鶴見:大塚芳忠
尾形百之助:津田健次郎
谷垣 源次郎:細谷佳正
鯉登 音之進(こいと おとのしん): 小西克幸

キロランケ: てらそままさき

 

 

 

アイヌ文化を伝える作品 アニメ ゴールデンカムイ 第三期。

 

網走監獄での激しい争いで、杉元は死んでしまったと思っている

 

アシリパさん。 そのアシリパさんは、キロランケたちに連れられ

 

樺太を北上中。 作品内の杉元の発言からロシア領内のアレク

 

サンドロフスカヤ監獄を目指しているものと思われます。アイヌの

 

金塊争奪戦は続いているものと思われます。 いろいろな内容が

 

ありましたが非常におもしろかったのが、第28話。 杉元たちは

 

ロシア領内を廻っている曲芸団と知り合い、自分たちが有名に

 

なれば、アシリパさんに自分たちのことが知れると考え、曲芸団

 

に参加をします。 杉元の芸は腹切りショー。 細工のしてある

 

刀で、切腹をしてみせるのですが、じつは鯉登 音之進(こいと

 

おとのしん)が真剣にすり替えていた。それに気付いてもショーを

 

続ける杉元の命を救うことになったロシア人たちは・・・。 非常に

 

驚かされる内容とオチが凄いです。 今日は雨になりましたね。

 

観にきてもろうて、ありがとあんした。

 

 

 

▼本日限定!ブログスタンプ

あなたもスタンプをGETしよう

フォローしてね                  アメンバーぼしゅうちゅう