TV放送で 崖の上のポニョを 観ました。

 

公式HP内のあらすじは以下の通り。


「魚の女の子ポニョは、海の女神である母と魔法使いの父に育てられている。
ある日、家出をして海岸へやってきたポニョは、空き瓶に頭が挟まっていたところを、
保育園児の宗介に助けられる。宗介は魚のポニョが好きになり、ポニョも宗介が好きに

なる。ところが、ポニョがいなくなったことに気づいた父に追いかけられて捕まり、
ポニョは海底に連れ戻されてしまう。」

 

崖の上のポニョ
「宮崎駿監督が「ハウルの動く城」以来4年ぶりに手掛けた長編アニメーション。
海辺の町で暮らす5歳の少年・宗介は、クラゲに乗って家出した魚の子ども・ポニョに

出会う。すぐに仲良くなる彼らだったが、ポニョはかつて人間だった父・フジモトによって

海に連れ戻されてしまう。ポニョは父の魔法を盗んで再び宗介のもとを目指すが……。
アンデルセン童話「人魚姫」をモチーフに、人間になりたい魚と少年の心温まる交流を

描いたファンタジー。」

 

主題歌 「崖の上のポニョ」- 藤岡藤巻と大橋のぞみ

 

宗介(そうすけ) - 土井洋輝
ポニョ - 奈良柚莉愛
リサ - 山口智子
耕一(こういち) - 長嶋一茂
フジモト - 所ジョージ
グランマンマーレ声 - 天海祐希

 

 

 

2008年のジブリ作品 アニメ映画 崖の上のポニョ。

 

この翌週に「天空の城ラピュタ」がTV放送されていましたね。

 

じつは、「風の谷のナウシカ」も「となりのトトロ」も劇場で観て

 

いるのに、「天空の城ラピュタ」は劇場で観ていないのです。

 

さて、「崖の上のポニョ」。 当時、妻と娘と連れ立って出掛けて

 

観に行っていましたが、勤務の関係なのかどうだか、当時劇場で

 

観ていません。 じつは、ポニョについてはこれが初見でした。

 

宮崎駿監督が「人魚姫」をモチーフに描いたと記してありましたが

 

「人魚姫」はその悲哀が胸を打つのであって、これはまったく

 

もって子供向けだなぁと感じてしまいました。 ジブリは、「天空の

 

城ラピュタ」のあと、ターゲットの年齢層を下げ「となりのトトロ」や

 

「魔女の宅急便」描き、その頃から成功への階段を登ったわけ

 

ですが、制作から10年経って「崖の上のポニョ」を観たわけですが

 

ジブリ特有の手描きのアニメーションの味はありますが、現代

 

アニメに慣らされた目には なんだか古臭さを感じてしまうの

 

です。 それに比べて、1986年公開の「天空の城ラピュタ」は

 

シータとパズーに、「天気の子」の陽菜ちゃんと帆高くんを

 

感じてしまい、今でも胸が躍るのです。 先日、ジブリ出身の

 

百瀬義行監督の「二ノ国」を観ましたが、悪くはないけど物足り

 

ないという感触でした。 スタジオポノックの作品も なんだかと

 

思わせるものが続いていますので、やはりジブリは凄かったと

 

いう作品をそろそろ提示して欲しいものです。「天空の城ラピュタ」

 

を超えるのは容易くないよと、エールを送っておきます。

 

 

 

電話派?メール派? - PCに限ればメール派で、

                    携帯なら電話派なんだよね。

▼本日限定!ブログスタンプ

あなたもスタンプをGETしよう

ペタしてね                  アメンバーぼしゅうちゅう