アニメ ワンパンマン 第2期 第4話「金属のバット」を観ました。
公式HP内のあらすじは以下の通り。
放送開始記念特番「一撃でわかる!TVアニメ『ワンパンマン』マジ振り返り!」
「趣味でヒーローを始めた男、サイタマ。3年間の特訓により無敵のパワーを手に入れ、
あらゆる敵を一撃ワンパンで倒すヒーローである。
ひょんなことから弟子となったジェノスと共に
ヒーロー協会で正式なヒーロー活動を開始する。怪人発生率が異常に高くなる中、
大予言者シババワが遺した「地球がヤバい」予言を受けて、
対策に乗り出そうとするヒーロー協会。そこにヒーロー狩りのガロウが現れる。」
第1話「ヒーローの帰還」
「ヒーロー協会に所属しヒーロー活動を開始したサイタマは、いつものようにジェノスを連れて買い物へ。そこで出会ったのは、ある組織から派遣されたという巨大ロボット機神G4と、
それに対峙するキングだった。二人は戦いぶりを静観し、
キングの実力を見極めようとする。
同じ頃、ヒーロー協会は大予言者シババワが遺したメッセージを受け
『地球がヤバい予言緊急対策チーム』を発足し、
賞金首や荒くれ者からも戦力を集めようとするが…。」
第2話「人間の怪人」
「無数に集まった賞金首たちと、A級ヒーロー3人を全滅させ、
ヒーロー協会へ宣戦布告をしてみせたガロウ。ヒーロー協会のシッチは、
その凄まじい戦闘力に慄く。その頃、B級7位に昇格したサイタマを手下にしようと目論む
地獄のフブキ(B級1位)は、誘いに興味を示さないサイタマに超能力で襲いかかる。
ジェノスはしつこくサイタマを探す音速のソニックを「変質者」と即断。
渾身のマシンガンブローとソニックの奥義が激突する。」
第3話「狩りの始まり」
「ヒーロー狩りを続けるガロウは凶悪犯として指名手配される。
かつてガロウを破門した「流水岩砕拳」の師匠で
S級3位ヒーロー・シルバーファングは道場をたたみ、
「旋風鉄斬拳」の達人で兄のボンブと共にガロウの捜索へ。
一方のガロウはS級ヒーロー・タンクトップマスターと、
その舎弟たちを相手にヒーロー狩りを始めていた。
あまりの強さに戦慄するタンクトッパーたち。
そこに現れたのはシルバーファングから破門された弟子チャランコだった。」
第4話「金属のバット」
「ヒーロー協会重役のゼイミートがガロウに襲われた。
警戒令が出される中、協会最高顧問のナリンキと
その息子ワガンマの護衛を任されたS級ヒーロー・金属バットは、
急襲してきたムカデ後輩とヒトトリグサを瞬殺。
しかし、災害レベル竜に指定された凶悪怪人ムカデ長老が登場。
さらにはガロウもその場に現れ戦況は急転する。
そんな中、サイタマはチャランコが出場するはずだった武闘大会『スーパーファイト』に、
カツラをかぶり変装して出場していた…。」
ワンパンマン 第2期
「物語開始から三年前、就職活動に行き詰る青年・サイタマは、
ある日街で暴れていた怪人から顎の割れた少年を救う。
その際、「ヒーローになりたい」という幼き日の夢を思い出し、
就活をやめてヒーローになることを決意。
頭髪全てを失うほど懸命なトレーニングを3年間行った結果、
どんな敵でも一撃で倒せる最強の力を手に入れる。
しかし、いつも一撃で決着が付いてしまうことから、
次第に戦いに対する緊張感などを喪失し、
ヒーローになった現在でも無気力な日々を送っていた。」
オープニングテーマ「静寂のアポストル」JAM Project
エンディングテーマ「地図が無くても戻るから」古川慎
ワンパンマン 第2期 声優
サイタマ:古川慎
ジェノス:石川界人
音速のソニック:梶裕貴
戦慄のタツマキ:悠木碧
シルバーファング:山路和弘
アトミック侍:津田健次郎
童帝:高山みなみ
メタルナイト:玄田哲章
キング:安元洋貴
ゾンビマン:櫻井孝宏
駆動騎士:上田燿司
豚神:浪川大輔
超合金クロビカリ:日野聡
番犬マン:うえだゆうじ
閃光のフラッシュ:鳥海浩輔
タンクトップマスター:小西克幸
金属バット:羽多野渉
ぷりぷりプリズナー:小野坂昌也
イケメン仮面アマイマスク:宮野真守
地獄のフブキ:早見沙織
無免ライダー:中村悠一
脱力系ヒーロー作品 アニメ ワンパンマン 第2期。
ワンパンマンの第一期をまったくのノーマークにしてしまったので
第二期になり途中からの視聴という感触。 ただし、放送開始
記念特番「一撃でわかる!『ワンパンマン』マジ振り返り!」で
あらましは掴めたかなと思います。 ヒーローアカデミアっぽさと
ドラゴンボールの要素が少し、それを脱力系のギャグ要素を
降り掛けたような感触。 ヒロインがいなさそうなのが少々。。。
主人公の、さいたまは趣味でヒーローを目指しており、3年の
修行で無敵の強さを手にした。 しかし、あまりにも無欲。
あまりにも強くて、ワンパンチでどんな怪人も倒してしまうのだが
周知されていない。 弟子になったジェノスと共に さいたまは
ヒーロー協会の認定試験を受けた。 ジェノスは S級認定。
さいたまは、C級認定だった。 あまりの身体能力の高さに不正を
疑われたらしい。 本人もその辺りあまり気にしていない様子。
B級1位の地獄のフブキという女性が自分の派閥への勧誘に
来ましたが、さいたまは新聞の勧誘だと思い、断りを入れます。
ここまで、力の抜けたヒーローも愉快ですね。 観にきてもろうて、
ありがとあんした。 今日明日は、一人で留守番。