アニメ 天狼 Sirius the Jaeger 第12話「天狼の匣」を観ました。

 

公式HP内のあらすじは以下の通り。

 

第10話「深淵にさまよう狼」
「ビショップとの連携により、虎口を脱したユーリィ。

ふたりがようやく辿り着いたシリウスの聖地、
その深淵でユーリィは父・アレクセイの面影を幻視する。父が匣を封印するに至る記憶、
それは、人間との共存を願う「新たなシリウスの誇り」に端を発したものだった。
だがユーリィは、父が採った「誰かの幸せのために他の誰かが犠牲になる」という行いを

峻拒する。そして、匣を封印する以外の術を模索し、父が思い描いた
「新たなシリウスの誇り」が間違っていなかった事を証明すべく、決意を固めるのだった。 」


第11話「咆哮の宴」
「ビショップの突然の裏切りが、ユーリィを揺さぶる。彼はヴァンパイアだった……。
そんな彼を「信じる」と断じ、ふたりは再度共闘関係を結ぶことに。
だが、そこに立ちはだかったのは――ミハイル。その瞳は紅く、ユーリィを躊躇なく襲う。
匣を奪われ、命まで奪われかねない状況に、ユーリィはかつての会話を想起する。
「お前の手で俺を殺してくれ……」。
その言葉どおりの展開になりかけた刹那、狂気の瞳に理性の光が再び灯る。
彼は自らウィルスに感染し、血の盟約から逃れたのだ。
そしてミハイルは吐露する。ユーリィに対する、積年の想いを――。 」


第12話「天狼の匣」
「HP内未更新のため割愛」

 

天狼 Sirius the Jaeger
「昭和初期、帝都 東京府。楽器ケースを抱えた奇妙な一団が、東京駅に降り立った。
 彼らは、吸血鬼たちを狩るためにやってきた「狩人」――。
そのなかに一際静かでただならぬ雰囲気を漂わせる青年がいた。
人狼と人間との混血で、吸血鬼に故郷を滅ぼされたその男、名をユーリィという。
 「天狼の匣」と呼ばれる聖櫃を巡り、吸血鬼と死闘を繰り広げるユーリィたち。
彼らが戦いの果てに知り得た真実とは……?
 悠遠たる恩讐と策謀の螺旋が交錯する、 至極のサスペンス・アクション、ここに開幕!」

 

オープニングテーマ「シリウス」岸田教団&THE明星ロケッツ
エンディングテーマ「星絵sajou no hana

 

天狼 Sirius the Jaeger 声優
ユーリィ:上村祐翔
ミハイル:櫻井孝宏
ウィラード:堀内賢雄
ドロテア:森 なな子
フィリップ:小林裕介
ファロン:武内駿輔
伊庭秀臣:間島淳司
直江涼子:高橋李依
昭元二郎:田所陽向
エフグラフ:津田健次郎
カーシュナー:子安武人
アガサ:大原さやか
クラルヴァイン:飛田展男

 

 

P.A.WORKS製作の意欲作品 アニメ 天狼 Sirius the Jaeger。

 

天狼と書いて、「シリウス」と読みます。 ユーリィとミハエルの

 

父親が命を掛けて封印した 天狼(シリウス)の匣(はこ)。

 

それは強靭な力の鍵とも言えるものでした。 兄ミハエルは、

 

ヴァンパイアの血が邪魔をし、匣(はこ)の開封が出来ません。

 

それを開くことが出来るのは、ユーリィだけです。 しかし、

 

ヴァンパイアのエフグラフに匣(はこ)を奪われてしまいました。

 

エフグラフは匣(はこ)を飲み込み、異様な姿へと変貌。

 

激しい戦闘になります。 それにしても、ミハエルは やはり

 

兄貴だったなぁと・・・。 バトルものを描いても、P.A.WORKSは

 

やはり人情劇をはずさないと感じさせ、そこがまた良い。

 

P.A.WORKSと京アニは信用できると感じます。それから、ボンズも

 

注目しています。ufotableもいい。 もどかしいのはサテライト。。。

 

サンジゲンも「蒼き鋼のアルペジオ」という大傑作を輩出しながら

 

その後がねぇ。ポリゴンピクチャーズ、WIT STUDIOも素晴らしい。

 

天狼は、後々そういう作品もあったけと思うような地味な作品に

 

なりそうだけどおもしろく観れました。匣が宇宙憲章云々でなくて

 

良かったなぁと・・・。(笑) 観にきてもろうて、ありがとあんした。

 

 

 


 

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