アニメ はたらく細胞 第13話「出血性ショック(後編)」を観ました。

 

公式HP内のあらすじは以下の通り。

 

第10話「黄色ブドウ球菌」
「細菌に襲われる赤血球!
そんな赤血球のピンチを救ったのは、
ガスマスクに防護服をまとったような見た目をした「単球」だった。
この単球もまた白血球の一種の免疫細胞だという。
 気を取り直して鼻腔へと酸素を届けに向かった
赤血球だったが、またしても細菌に遭遇してしまう。
 細菌の名は「黄色ブドウ球菌」。
この黄色ブドウ球菌は皮膚や毛穴などにいる常在菌だが、
 今回は何やら免疫細胞に敗けない秘策があるというが……!? 」


第11話「熱中症」
「うだるような暑さに包まれた体内世界。
 発汗してもうまく体温冷却できない。
 異常な血流増加、上がり続ける体温……
そう、体内世界は「熱中症」になっていた!
この隙につけこんで好き勝手暴れ回るセレウス菌。
 頼みの白血球(好中球)も暑さのためヘロヘロになって
本来の力が出せない……!
この温暖化し続ける世界に、何か打つ手はないのか!? 」


第12話「出血性ショック(前編)」
「なんと新人赤血球の教育係をすることになった赤血球!
 先輩らしいトコを見せなきゃ!と
気を引き締める彼女だが、道を間違えてしまったり、
 他の細胞に怒られたり、なかなか上手く行かず……。
そんな中、体内世界を揺るがす大きな事件が発生する。 」


第13話「出血性ショック(後編)」
「「生命に関わるレベルのダメージを確認!」
この緊急事態を受け、現場付近に急行した白血球(好中球)。
だが、そこには守るべき血球たちの姿はなかった……!
 大量出血により、すでにおびただしい数の血球たちが、
 傷口の外へと飛ばされてしまっていたのだ。
 今もなお続く出血――過酷さが増す状況下だが、
この世界を守るため、仲間たちを救うため、
 赤血球は後輩赤血球とともに酸素を運び続ける。
 終わりゆく世界、細胞たちを待ち受ける運命は――!? 」


はたらく細胞
 ここは、とある「ヒト」の体内。新米の赤血球「AE3803」は、
肺へ二酸化炭素を運搬しなければならなかったが、迷子となる。
そこへ床(血管内皮細胞)を突き破り、肺炎球菌が出現する。
街(体内)を襲い始める菌に白血球が駆けつけ駆除するのであった。」


オープニングテーマ「ミッション! 健・康・第・イチ」- 赤血球(花澤香菜)、白血球(前野智昭)、キラーT細胞(小野大輔)、マクロファージ(井上喜久子)


エンディングテーマ「CheerS」ClariS

 

はたらく細胞  声優
赤血球:花澤香菜
白血球/好中球:前野智昭
ヘルパーT細胞:櫻井孝宏
キラーT細胞:小野大輔
マクロファージ:井上喜久子
血小板:長縄まりあ
肺炎球菌:吉野裕行

 

 

 

 

 

体内細胞擬人化作品 アニメ はたらく細胞。

 

まるで理科のお勉強のような作品でしたが、可愛い赤血球ちゃん

 

に連れられて、全13話を駆け抜けたような印象が強い。

 

第12話および第13話では、赤血球ちゃんは後輩の指導をする

 

ことになります。 後輩赤血球の声優さんは、石川由依さん。

 

進撃のミカサ役のイメージが強くて、花澤さんよりもしっかり者の

 

印象。 しかし、出血性ショックの中、懸命に酸素を運ぶ

 

花澤赤血球。 輸血が行われ、事なきを得ました。

 

どうも東北の人の血液みたいで東北弁。。。 なぜなんだろう。

 

この作品ですが、安定したおもしろさでした。

 

観にきてもろうて、ありがとあんした。 日中勤務も あと一日。

 

 

 

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