アニメ シュタインズ・ゲート ゼロ
第14話「弾性限界のリコグナイズ」を観ました。
公式HP内のあらすじは以下の通り。
第12話「相互再帰のマザーグース」
「ラボに襲撃を受けて以来、かがりの身の回りには異変は起きていない。
だが、その記憶はまだ戻らぬままだった。
そんな中、まゆりがふと口ずさんだ歌を聴いたかがり。
その瞬間、彼女は突如、気を失ってしまう。」
第13話「回折叙唱のマザーグース」
「かつての記憶を思い出したかがりは、 まるで子供時代に戻ったかのように、
まゆりを「ママ」と呼んで甘える。
しかし、この時代にやってきた直後、
鈴羽とはぐれてから現在までの記憶はいまだに戻らない。
肝心な部分が空白のままであることに、岡部は漠然とした不安を覚える。」
第14話「弾性限界のリコグナイズ」
「かがりが突然失踪してから数ヶ月。
岡部たちはあらゆる手を使って行方を捜したが、何の手掛かりも得られていない。
そんな中、ダルと鈴羽はかつて岡部の手で破棄された
タイムリープマシンをもう一度作るため、 真帆の協力を得ようとしていた。」
シュタインズ・ゲート ゼロ 概要
「岡部は最後の選択において、まゆりを救うことを優先、紅莉栖の救済を諦めてしまった。
後悔と諦念が入り交じる感情を抱えながら、ラボメンたちはそれぞれの道を歩み始める。
季節は秋になり、未だ失意の淵に佇む岡部は、ある人物に出会う。
それは新たなる世界線へと繋がり、やがて意外な「再会」を果たすこととなる。」
オープニングテーマ「ファティマ」いとうかなこ
エンディングテーマ「LAST GAME」Zwei
シュタインズ・ゲート ゼロ 声優
岡部倫太郎:宮野真守
牧瀬紅莉栖:今井麻美
椎名まゆり:花澤香菜
橋田至:関智一
阿万音鈴羽:田村ゆかり
フェイリス・ニャンニャン:桃井はるこ
漆原るか:小林ゆう
桐生萌郁:後藤沙緒里 - 本作ではアーク・リライトの記者として登場。展開によってはまゆりを殺害する。
比屋定 真帆(ひやじょう まほ) - 矢作紗友里 :紅莉栖が米国で通っていた大学の先輩。
椎名かがり - 阿万音鈴羽とともに過去へタイムトラベルし、その途中で1998年において鈴羽とはぐれ行方不明となっていた。
レスキネン教授
レイエス教授
阿万音 由季(あまね ゆき)- 鈴羽の母親。タイムパラドックスを避けるために「鈴羽は橋田の妹」だと説明されている。
天王寺 裕吾(てんのうじ ゆうご)
人気作品の続編 アニメ シュタインズ・ゲート ゼロ。
この作品で、非常に大きな鍵を握っているであろう存在、かがり。
まゆりちゃんが口ずさんでいた歌から、まゆりちゃんがかがりの
育ての親だという記憶が蘇ることになりました。 しかし、鈴羽の
記憶とかがりの記憶に食い違いがあることが発覚します。
かがりは何者かによって洗脳を受けていた可能性が発覚。
そして、またもや かがりは行方不明になってしまいました。
ここまで第13話までの内容。 そして、地味ながら状況が
少しづつ動き出した感触のある第14話。 まずは、鈴羽が
ライダースーツの女性に襲われましたが、鈴羽はその女性を
一度は取り押さえました。へルメットを取らせるとそれはなんと
かがり。明らかに洗脳されている様子。 それともうひとつ、
ダルと鈴羽は、比屋定 真帆にタイムリープマシンの開発の
手助けを依頼します。 岡部は「過去を変えてはいけない」と
言っていますので、知らせれば反対することが予想されます。
前作に比べ かなり淡々とお話しが進行してきた感触ですが
タイムリープマシンのエピソードが登場する事により、お話しが
かなり進展しそうな予感がします。 さあ、ここからという感触。
観にきてもろうて、ありがとあんした。 暑い日が続きますね。















