アニメ ひそねとまそたん
第4話「ヤツらが岐阜にやって来た」を観ました。
公式HP内のあらすじは以下の通り。
第1話「正気の沙汰ではないんです」
「甘粕ひそねは、ウソがつけないあまり無意識に他人を傷つけてしまう女性。
人間関係に悩み、任期制隊員として航空自衛隊に入隊し、
岐阜基地に配属された。ある日『第８格納庫』に行くよう言われたひそねは、
プールから出現したドラゴンにパクリと飲みこまれてしまう。
なんと空自は古来から日本に棲まう「変態飛翔生体」略称「OTF」を
戦闘機に擬態させ、管理していたのだった。
かくして「Dパイ（ドラゴンパイロット）」となった ひそねの運命は、大きく動き始めた！」
第2話「ドラゴンの名前はまそたんにします」
「ドラゴンと飛行訓練を繰りかえすひそね。そこに現れた長髪の男・幾嶋博己は、
彼女の身体に触りまくった。専用パイロットスーツの開発担当である幾嶋は、
ドラゴンに選ばれて飲み込まれた先の構想を触発されたのだ。
一方、ドラゴンに選ばれなかったライバルの名緒は、
嫉妬のあまり嫌がらせを繰りかえすが、ひそねはそれを好意と勘違いしてしまう。
次第にドラゴンとの距離が縮まっていったひそねは、名前が必要だと感じ始めていた。」
第3話「責任とってくださいよ」
「航空祭を控えて予行演習に余念のない岐阜基地。だが、ひそねの不慣れなフライトは
編隊を乱して不安を与えていた。一連の会話の中で、3年前までの
Dパイ前任者だった森山の存在を耳にしてしまったひそねは、彼女のTACネーム
“フォレスト”に反応するまそたんの様子を見て、あまりいい気分がしなかった。
森山の情報を集めようとするがどうして隊を去ったのか、確実な答えは得られなかった。
そして、大勢の来場客を集める航空祭の日が来た。」
第4話「ヤツらが岐阜にやって来た」
「築城、三沢、入間と他の３基地所属のDパイたちが岐阜基地に集結し、
模擬戦をふくめた合同訓練が行われることになった。
築城所属の星野絵瑠は、到着早々に互いを知る目的で夜間訓練を提案する。
しかも彼女はドラゴンをペット扱いすることを嫌い、戦闘機F-2Aに擬態させたままであった。
日登美真弓はのんびり屋、絹番莉々子は視線恐怖症と、
いずれも個性的なDパイたちと、ひそねは良好な人間関係を築けるのだろうか。」
変態飛翔生体 (OTF) - 航空自衛隊基地で管理されているドラゴン（飛竜）。
まそたん - 岐阜の航空自衛隊が管理する「軍用機に擬態するドラゴン」。ひそね搭乗のドラゴン。
Dパイ（ディーパイ）- OTF飛行要員、ドラゴンパイロットのこと。
ひそねとまそたん
「ボンズ制作による日本のテレビアニメ作品。公式略称は『ひそまそ』。」
オープニングテーマ「少女はあの空を渡る」福本莉子
エンディングテーマ「Le temps de la rentree～恋の家路（新学期）～」Dパイ
ひそねとまそたん 声優
甘粕ひそね：久野美咲 ‐ 岐阜基地所属の新人であり、まそたんのDパイ。
貝崎名緒：黒沢ともよ ‐ 岐阜基地所属のヤンキー風のDパイ候補生。
星野絵瑠：河瀬茉希 ‐ 福岡県築城基地所属の空曹長。F-2AのDパイ。TACネームは「ペンギン」。
絹番莉々子：新井里美 ‐ 青森県三沢基地所属の2等空曹。E-2C（あけみ）のDパイ。TACネームは「ジミー」。
日登美真弓：名塚佳織 ‐ 埼玉県入間基地所属の2等空曹。C-1（フトモモ）のDパイ。TACネームは「モーリス」。
航空機に擬態するドラゴンと 少女たちのコミカルな作品
アニメ ひそねとまそたん。
作画タッチや展開は非常にボンズ作品らしい内容。
メカニックデザインに河森正治監督が参加しているため、
航空機シーンはファーストマクロスを思わせる。 が、しかし
ドラゴンが航空機に擬態し、パイロットはドラゴンに飲み込まれる
若い女性という設定が笑えます。 ドラゴンから降りる時は、
吐き出されるというのも凄い。 タイトルが すべてひらがなで
内容や読みが分かり難いですが ひそね＆まそたん。
主人公の女の子が甘粕ひそねちゃん。 擬態するドラゴンが
OTFや「お豆腐」と呼ばれていましたが、最終的に「まそたん」。
先のボンズ作品「リトルウィッチアカデミア」が好きな人には合うと
思います。 それに加え、航空機シーンは非常にカッコいい。
全編ドタバタコメディなのも楽しい。 本日から夜勤4連勤。
潜ります。 観にきてもろうて、ありがとあんした。
