アニメ キリングバイツ 

             第6話「そんな事、私が知るか」を観ました。

 

公式HP内のあらすじは以下の通り。

 

第4話「だから辞めろと言ったのよクズが!」
「獣人たちの殲滅戦(サバイバルマッチ)「獣獄刹(デストロイヤル」開幕を前に、
ヒトミと野本は試合場へと向かう豪華客船のパーティー会場にいた。
船内では前回の優勝者「虎(ティガ)」の獣人・中西大河を始め、
各陣営の精鋭たちが早くも殺気立っていた。
やがて、舞台となる孤島「炎蹄島(ほていじま)」に到着。獣獄刹が始まると、
他の出資者(プレイヤー)たちの予想を裏切り、野本がまさかの作戦に打って出る…!? 」


第5話「どんな風に犯ろうと、自由」
「「蜜?(ラーテル)」と「熊(ベア)」の戦いに続き、別の地点では石田陣営の

「河馬(ヒポポタマス)」、角供陣営の「鰐(クロコダイル)」、

三門陣営の「巨猩羅(ゴリラ)」が、八菱陣営の「虎(ティガ)」と対峙。
図らずも、三勢力が手を組んで前回優勝者に挑む戦いを繰り広げていた。
不利な状況にも関わらず、圧倒的な力を見せつけるティガだったが、

船内では野本がある異変に気づく…。 」


第6話「そんな事、私が知るか」
「「壷舞螺(コブラ)」と「守宮(ゲッコー)」に襲われ、
窮地に陥っていた「狩猟豹(チータ)」を救ったのは、敵対する「蜜獾(ラーテル)」だった。
2人は共闘体制を取るが、相手の予想以上の攻撃に苦戦を強いられる。
一方、「虎(ティガ)」と三勢力による戦いはティガの圧勝に思われたが、
角供陣営の策略によってティガが窮地に陥っていた。
その時、「河馬(ヒポポタマス)」が思わぬ行動に出る。」


キリングバイツ
「都内某所、大学生・野本裕也は短期バイトで知り合った知人達に連れられ、
夜道を歩く女子高生を誘拐するという犯罪計画の共犯に巻き込まれてしまう。
 知人達は標的となった女子高生・宇崎瞳を野本の運転する車に連れ込み

性的暴行に及ぶも、野本は良心の呵責から知人に犯罪行為から辞退しようとするも、
返事をしたのは被害者の瞳だった。知人たちは野本が運転してる最中に瞳に殺されて

いた。瞳の指示で人気の無い廃材置き場に案内された野本はそこで出会った

獣闘士「獅子(レオ)」の名を持つ谷優吾と同じ獣闘士「蜜?(ラーテル)」の名を持っていた

瞳の「獣人」同士による血で血を争う「牙闘(キリングバイツ)」を目撃することとなり、

決闘は「蜜?(瞳)」の勝利で幕を閉じた。
 翌日、瞳に連れられた野本は、瞳の保護者を名乗る『「牙闘」管理局』の局長・祠堂零一と対面。そこで祠堂から「獣人」の存在と、日本経済を裏で支配している4つの財閥が「獣人」達を使い、財界での発言権を賭けた代理戦争「牙闘」を知ることとなり、同時に3か月後に

行われる「牙闘獣獄刹(キリングバイツデストロイヤル)」に、野本は獣闘士「蜜?」(瞳)の

唯一の出資者として参加すること、並びに参加者となる瞳には出資者である野本の

ボディガードとして同居することを告げられる。
 是非の有無を言わされず参加することとなった野本と野本を警護することとなった瞳は、
全戦無敗を誇っていたという「獅子」から勝利した瞳を今回の「牙闘」における台風の目と

見た各財閥からその日を境に目を付けられるようになる。
 野本と瞳を殺害して「獣獄刹(デストロイヤル)」の参加資格を奪おうとする
八菱財閥の獣闘士「山荒(ラウディ)」の襲撃を受けた後、
石田財閥に所属する獣闘士「河馬(ヒポ)」・岡島壱之助からの申し出と、同じく石田財閥の申し出を受け入れた祠堂からの指示で野本と瞳は石田財閥に所属することとなる。
 岡島もボディガードとして同居することになる中、野本の通う大学に学生で通う事となった

瞳が八菱財閥所属参加者の獣闘士「狩猟豹(チータ)」・中西獲座や三門財閥所属の

獣闘士達と遭遇、一方の野本も、瞳との「牙闘」で敗北して参加資格を失った「獅子」を連れてきた三門財閥の令嬢・三門陽子から「獣獄刹」参加辞退を要請されるなどの妨害に遭うも無事3か月を乗り切り、「獣獄刹」への参加を果たす。」

 

牙闘獣獄刹(キリングバイツ・デストロイヤル)- 牙闘のイベントのひとつで同じフィールドに複数の獣闘士が投入され、投入された獣闘士が最後の一人になるまで戦う生き残り戦。

石田財閥 三門財閥 八菱財閥 角供財閥


オープニングテーマ「killing bites」fripSide
エンディングテーマ「ケダモノダモノ」キツネツキ

 

キリングバイツ声優
宇崎瞳(うざき ひとみ):雨宮天 - 「蜜?(ラーテル)」の名を持つ獣闘士。
野本裕也:羽多野渉 - 何ごとにも流されやすい気弱な性格の平凡な大学生
尊聖羅(ソン・セイラ):南條愛乃 - 石田財閥に属している獣闘士の岡島のプレイヤー
岡島壱之助:大川透 - 石田財閥に所属している獣闘士。相撲取りのような体格と、九州弁が特徴。


稲葉初(いなば うい):上坂すみれ - 石田財閥に属している獣闘士。獣闘士「兎(ラビ)」


三門陽湖(みかど ようこ):潘めぐみ - 三門財閥の令嬢であり「牙闘獣獄刹」では所属している獣闘士である城戸のプレイヤー
三門陽参:柴田秀勝 - 三門財閥の会長で陽湖の祖父。
中西大河:中村悠一 - 八菱財閥に所属する獣闘士で前回の優勝者。
中西獲座:内田真礼 - 八菱財閥に所属する獣闘士で大河の妹。獣闘士「狩猟豹(チータ)」

 

 

 

 

 

下世話な獣人バトル作品 アニメ キリングバイツ。

 

本当に下品で下世話で暴力的なバトル作品ですが、意外に

 

テンションが高くて おもしろいです。

 

キリングバイツ・デストロイヤルの会場となる無人島へ

 

豪華客船で連れてこられた瞳や野本たち。 3体づつの獣人に

 

よる 4財閥の覇権を争うバトルロイヤルです。

 

プレイヤーの野本は順にサイコロを振り、瞳たち獣人の移動を

 

決める役回り。 そのサイコロの出た数だけ升目を移動して、

 

出会った者同士のバトルが始まるわけです。 似た作品で、

 

昆虫の能力を駆使するテラフォーマーズがありましたが、こちらの

 

方がはるかにおもしろく観れています。 Cパートの押絵ちゃんも

 

ユニークでおもしろい。 観にきてもろうて、ありがとあんした。

 

 

 


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