劇場版 Fate/stay night Heaven's Feel I.presage flower を

              観に行ってきました。 2度目の鑑賞です。

 

公式HP内のあらすじ・概要は以下の通り。

 

「どんな願いでもかなえる願望機“聖杯”を巡って魔術師(マスター)と
英霊(サーヴァント)が戦った“聖杯戦争”から10年が経ったが、冬木市で再び戦争が始まる。
町に不穏な空気が流れだし、10年前に戦った衛宮切嗣の養子・衛宮士郎は
参戦を決めて、彼を慕う少女・間桐桜を自宅に泊めることにする。
そして、士郎はサーヴァント・セイバーを召喚し、

魔術師の遠坂凛と同盟を結んで戦いに挑む。」


「もしわたしが悪い人になったら 許せませんか?」
 少年は少女を守りたい。そう、思った。 魔術師〈マスター〉と英霊〈サーヴァント〉が、

あらゆる願いをかなえる願望機 「聖杯」をめぐり戦う
―「聖杯戦争」が起きて10年、 冬木市で再び戦争が始まった。
 前回の「聖杯戦争」の参加者である衛宮切嗣の養子・衛宮士郎は遺志を継ぎ、

戦うことを決意する。 士郎のそばには、彼を慕う少女―間桐桜がいた。

彼女は毎朝、毎晩士郎の家に通うと朝食と夕食を作り、
天涯孤独だった士郎と優しい日々を過ごしていた。
だが「聖杯戦争」が始まると、冬木の町に流れる空気が変わった。
あちこちで殺人事件が起き、不穏な空気が流れ始める。

士郎は桜を自宅に泊めることを決意した。士郎は召喚したサーヴァント・セイバーとともに、

魔術師の遠坂凛と同盟を結び「聖杯戦争」に臨む。
だが、その戦いは暗躍する者たちによって大きくきしみ、歪み始めていた。
それは、手にした者の願いを叶えるという万能の願望機―「聖杯」をめぐる物語。
ヴィジュアルノベルゲーム『Fate/stay night』の3つ目のルート
[Heaven's Feel](通称・桜ルート)がついに劇場版映画化される。
アニメーション制作は2014年にTVアニメ版[Unlimited Blade Works]を手掛けたufotable。
キャラクターデザイン・作画監督として

数々のTYPE-MOON作品のアニメ化を手掛けてきた須藤友徳が監督を務める。 」

 

解説
「TYPE-MOONの人気PCゲーム「Fate/stay night」を3部作で
アニメーション映画化する「劇場版 Fate/stay night Heaven's Feel」の第1部。
あらゆる願いをかなえる「聖杯」をめぐり、魔術師(マスター)と
英霊(サーヴァント)が争いを繰り広げた「聖杯戦争」から10年。
冬木市で再び聖杯戦争が始まる。前回の聖杯戦争を戦った衛宮切嗣の養子・衛宮士郎は、
切嗣の遺志を継いで戦うことを決意し、そんな士郎のそばには、

彼を慕う少女・間桐桜がいた。
聖杯戦争が始まったことで冬木市内には不穏な空気が流れ、

士郎は桜を自宅に招き入れるのだが……。
監督は「空の境界」シリーズに携わった須藤友徳。」

 

「花の唄」- Aimer


監督:須藤友徳
音楽:梶浦由記
アニメーション制作:ufotable


キャスト
衛宮士郎:杉山紀彰
間桐 桜:下屋則子
間桐慎二:神谷浩史
セイバー:川澄綾子
遠坂 凛:植田佳奈
藤村大河:伊藤美紀
言峰綺礼:中田譲治
間桐臓硯:津嘉山正種
美綴綾子:水沢史絵
柳洞一成:真殿光昭
衛宮切嗣:小山力也
ランサー:神奈延年
ギルガメッシュ:関智一
ライダー:浅川悠
アサシン:三木眞一郎
キャスター:田中敦子
アーチャー:諏訪部順一
葛木宗一郎:てらそままさき
イリヤスフィール・フォン・アインツベルン:門脇舞以

 

 

 

 

ufotable製作の劇場版 Fate作品 

         Fate/stay night Heaven's Feel I. presage flower。

 

初見で「わけがわからない」と評価するのはお門違いで、

 

明らかにマニア向け。 ターゲットが非常に明確な作品だと

 

感じます。 なぜ、戦うのか? 英霊(サーバント)ってなにか?

 

また、主人公の一人であるセイバーの召喚さえ はしょってある

 

わけですから、ランキング1位だからといって観に行くのは

 

間違い。 そういう人は かなり勘違いをしていると思う。

 

予習をするならFate/stay night -Unlimited Blade Works- の

 

第1話と第2話を観ておくといいと思う。 さらに深くというのなら

 

Fate/ZEROを通して観ておくと、切嗣や綺礼、ギルガメッシュ、

 

凛や桜の生い立ちなどが深く分かるが、そこまでは結構大変。

 

さて、今回注目して観ていたのは、ランサーが倒された時の

 

アサシンとの戦闘時のあの触手のようなもの。 臓硯が

 

キャスターを操っている時に登場した黒い影(「虚数空間」と

 

凛が言っていましたね)が、同じ触手なようなものを出して

 

いましたので、アサシンと黒い影が連携しランサーを倒したと

 

考えられます。 「アサシン自体は戦闘能力は高くない」と

 

綺礼が言っていましたので、アサシンの あの心臓を

 

えぐり取ってしまう宝具だけは 脅威だと思われます。

 

セイバーの今後がどうなるかだけは読み切れませんねー。

 

今回、観たことでかなりきちんと理解が出来ました。

 

やはり素晴らしい作品だと思います。第二章が楽しみですね。

 

観にきてもろうて、ありがとあんした。

 

 

 

 

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