アニメ メイドインアビス
第6話「監視基地(シーカーキャンプ)」を観ました。
公式HP内のあらすじは以下の通り。
第5話 「火葬砲」
「深界二層『誘いの森』に到達したリコとレグ。シギーの言葉では、
赤笛がここまで降りれば自殺扱いになるほど、行く事も戻る事も難しくなるという。
追っ手を振り切ったと安心した二人はアマギリの葉が群生する森を歩いていると、
遠くから人の声が聞こえてきた。
助けを呼ぶ声のする方へ慌てて向かうと、
そこには巨大な鳥のような生物と傍らに倒れている探窟家がいて・・・。」
第6話「監視基地(シーカーキャンプ)」
「ようやく『監視基地(シーカーキャンプ)』に到着したリコとレグを迎えたのは、
不動卿『動かざるオーゼン』。
ハボルグの話では、現役の白笛でアビス深層で生まれたリコを
ライザと共に地上まで運んだという。
命の恩人に対してお礼を言うリコだったが、オーゼンは不気味な表情で笑い始め・・・。
そして、オーゼンの直弟子『マルルク』と一晩過ごすことになった二人。
リコが深夜に目を覚ますと・・・。」
メイドインアビス 概要
「人類最後の秘境と呼ばれる、未だ底知れぬ巨大な縦穴「アビス」。
その大穴の縁に作られた街には、アビスの探検を担う「探窟家」達が暮らしていた。
彼らは命がけの危険と引き換えに、日々の糧や超常の「遺物」、
そして未知へのロマンを求め、今日も奈落に挑み続けている。
ヒロインのリコは孤児院で暮らす探窟家見習い。アビスへの憧れが人一倍強い彼女は、
母のような偉大な探窟家になることを夢見ていた。
ある日の探窟で、リコは謎の存在に生命の危機を救われる。
その何者かが放った熱線の跡を辿ると、そこには少年そっくりのロボットが倒れており…。」
オープニングテーマ「Deep in Abyss」リコ(富田美憂)、レグ(伊瀬茉莉也)
エンディングテーマ「旅の左手、最果ての右手」リコ(富田美憂)、レグ(伊瀬茉莉也)、ナナチ(井澤詩織)
メイドインアビス 声優
リコ:富田美憂
レグ:伊瀬茉莉也
ナナチ:井澤詩織
オーゼン:大原さやか
マルルク:豊崎愛生
ライザ:坂本真綾
非常にワクワクするアビスと呼ばれる縦穴への冒険作品
アニメ メイドインアビス。
冒険ものはこうであって欲しいと思えるワクワク感がある
作品です。 ダンジョン物の多くが、薄っぺらさを感じますが
この作品は、この先に何が待っているのかわからないという
恐怖感とワクワク感が同居しており、非常におもしろく観ています。
さて、深界二層へとやってきたリコとレグ。 そこで、探窟家の
助けを求める声を聞きました。 そこには、ナキカバネという
大型の鳥のモンスターが探掘家を襲っていました。 しかし、
それはナキカバネの罠だったのでした。 リコがナキカバネに
捕らえられ大ピンチ。 レグはリコを救うために、手から
ビーム砲を放ちました。リコは無事助かりレグのビームに
「火葬砲」と名付けることになります。 さて、第6話。
リコとレグは深界二層のシーカーキャンプへとやって来ました。
ハボルグさんが「白笛オーゼンには気を付けろ」と教えてくれた
その防人オーゼンのいる場所です。 そこは周囲の監視役の
マルルクと 防人のオーゼンが住んでいました。 マルルクは
親切に接してくれましたが、オーゼンは何となく不愛想な感触。
そして、夜。 トイレへと立ったリコは、階段でモンスターと
出会うことになります。 朝になり、その事を話すと
オーゼンは、自分の私室へリコたちを招くのでした。。。
オーゼンの秘密は・・・。 そして、リコの母親はオーゼンの
言うように本当に亡くなっているのか。 リコたちは、深界への
冒険を続けるのか。 非常に興味を引く内容が続きますね。
観にきてもろうて、ありがとあんした。











