アニメ 終末なにしてますか?忙しいですか?

              救ってもらっていいですか? 

         第12話「世界で一番幸せな女の子」を観ました。

 

公式HP内のあらすじは以下の通り。

 

第8話「いずれその陽は落ちるとしても」
「地上のサルベイジャーの件で

49番浮遊島の基地に出頭するように命を受けるヴィレム。
妖精倉庫から妖精兵を連れてくるように指示が出るも、気乗りしないヴィレム。
 「妖精兵を一人地上に送れと言われた」 」


第9話 「たとえ未来が見えなくても」
「自分が自分でいられるかどうか不安なクトリ。そこへ現れるアイセア。
前世の記憶に悩まされていたのはクトリだけではなかった。
アイセアは前世の浸食を受けた“ある女の子”の話をする。
 「その当時は、いっそ死んでしまおうとも考えた」  」


第10話「いまこの時の輝きを」
「地上の妖精兵、ラーントルクとノフトと対面したヴィレム。
早速、魔力中毒になりかかっていた二人の身体のメンテナンスをしてやる。
それでも17種の獣をバラまいた

人間族の生き残りであるヴィレムを信用できないラーントルク。
「人間は一体何から獣を生み出したのでしょうか」 」


第11話 「どうか、忘れないで」
「昨日の告白から何となくぎくしゃくしているヴィレムとクトリ、

二人はグリックと遺跡で待ち合わせする。
そこは、ヴィレムの生まれ故郷、帝国領ゴマグ市。

その時、大きな地震が発生、ティメレの大群が出現する!
 「幸せに気づくことはできても、幸せになることはできません」」


第12話「世界で一番幸せな女の子」
「襲いかかるティメレの大群。応戦するネフレン、ラーントルク、ノフトたち。
しかし、その圧倒的なティメレの数に徐々に追い込まれていく。
ヴィレムもその傷ついた身体でティメレに立ち向かう!
 「それでもきっと、あなたの存在はクトリにとって救いだったはずです」 」


終末なにしてますか?忙しいですか?救ってもらっていいですか? 概要
「舞台は、地上を正体不明の怪物である〈獣〉たちに蹂躙され、

人間を含む多くの種族が滅ぼされた後の世界。
かろうじて生き残った種族は地上を離れ、

浮遊大陸群(レグル・エレ)と呼ばれる空飛ぶ群島の上に暮らしている。
地上が滅びる前の戦いで石化し、

一人だけ死を逃れた準勇者(クアシ・ブレイブ)ヴィレム・クメシュは、

500年後の空の上で目を覚ます。 守りたかったものを守れず、

それどころか自分一人だけが生き残ってしまった絶望や莫大な借金から

世捨て人のような生活を送っていた。
が、グリックの好意から始めた兵器管理の仕事の中でクトリら妖精兵たちと出会う。
妖精兵は、使いまわしの効く超兵器である遺跡兵装(正体は

かつて人間の勇者が使っていた聖剣)を与えられ戦場に送り込まれる、

使い捨ての兵器だった。そのことを知ったヴィレムは、

世捨て人であることをやめ、いま自分にできることを探し始める──」


オープニングテーマ「DEAREST DROP」田所あずさ
エンディングテーマ「フロム」TRUE

 

終末なにしてますか?忙しいですか?救ってもらっていいですか? 声優
ヴィレム・クメシュ:新井良平 - 本作の主人公で、この世界に生き残った唯一の人間族(エムネトワイト)で、かつて世界を救えなかった準勇者。


クトリ・ノタ・セニオリス:田所あずさ - 妖精兵の少女。最強の聖剣のひとつセニオリスを持つ。28番島でヴィレムに助けられた。その時に買ってもらった帽子がお気に入り。


アイセア・マイゼ・ヴァルガリス:Machico - 妖精兵の少女。聖剣ヴァルガリスを持つ。何かと訳知り顔をする情報通。


ネフレン・ルク・インサニア:上原あかり - 妖精兵の少女。聖剣インサニアを持つ。無口で無表情な少女。


ラーントルク・イツリ・ヒストリア:荒浪和沙
ノフト・ケー・デスペラティオ:水瀬いのり
ティアット:水間友美
パニバル:久保ユリカ
ラキシュ:石見舞菜香
コロン:木野日菜
アルミタ:小日向茜
ナイグラート:井上喜久子 - 喰人鬼(トロール)の女。オルランドリ商会で働いており、妖精兵たちの管理人となっている。


グリック・グレイクラック:千葉繁
ライムスキン:小杉十郎太
アルマリア・デュフナー:佐藤聡美
フィラコルリビア・ドリオ:井上ほの花
リーリァ・アスプレイ:佐藤利奈
スウォン・カンデル:麦人

 

 

 

 

非常に切ない作品 アニメ 終末なにしてますか?

            忙しいですか?救ってもらっていいですか?。

 

人格の崩壊が始まってしまったクトリは妖精兵としての役目を

 

終え、もう戦わなくて良いことになります。家事や幼い妖精たちの

 

世話をすることになりますが、髪は次第に赤色に染まっていき

 

記憶は欠落していき人格が零れ落ちていきます。 しかし、

 

49番浮遊島の基地に出頭するように命を受けたヴィレムに

 

クトリも同行しました。 そこで、多量の獣に襲われる事に

 

なります。 大怪我をしながらもネフレンを助けようとする

 

ヴィレムを救うために、クトリはもう一度ダグウェポンを

 

手にすることになります。 さて、この世界。 人がいなくなって

 

500年が過ぎているという設定。 印を持つものと言われる

 

動物の顔を持つ者の世界。 妖精たちは、獣と戦う兵器として

 

扱われていました。 ヴィレムは500年間眠っていた最後の

 

人間。 終盤に来て、獣が人間の進化の姿であることも

 

明かされました。 酷い世界やねん。。。最終話のサブタイ

 

「世界で一番幸せな女の子」って、どこがやねん!

 

クトリ、可哀想過ぎるだろう。 非常に虚しく切ない気持ちに

 

させられました。あのクトリが獣たちに串刺しにされる

 

シーンなんて酷過ぎます。。。 Cパートがわずかな救いなのかと

 

思ましたが、切なすぎる。。。 ノフトやアイセアに共感。

 

ティアットを中心に第二期を製作は可能だけど、どーかなと

 

感じる。 もっと平和で、妖精たちが戦わなくても良い世界なら

 

良いね。 観にきてもろうて、ありがとあんした。 

 

昨日は夜勤明けで、カープの中継をTVで掛けながら、

 

うつらうつら。 ああ、負け展開だなと思いながら寝落ちていて

 

気付いたら、磯村&誠也のヒーローインタビューをしていて何が

 

あったんだ!と思った次第。 磯村捕手も、もっと使ってあげて

 

欲しいが、捕手は1ポジションしかないのがきついよね。

 

カープの捕手は磯村、船越、坂倉など楽しみな選手が多い。 

 

実はリリーフの投手がやや薄く、今一軍登録している投手の

 

誰が欠けても困る状況。 控えているのはヘーゲンスくらいかな。

 

 

 

 

 

 

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