アニメ カブキブ!
第12話「問われて名乗るもおこがましいが……」を観ました。
公式HP内のあらすじは以下の通り。
第9話「見かねて中に飛び込むも……」
「文化祭での舞台は大盛況!黒悟の母・彩子や正造も大絶賛、
顧問の遠見は思わず涙ぐんでしまう。
口々に舞台の感想を言い合うカブキ同好会メンバーたちの姿に、
黒悟は喜びをかみしめる。
文化祭後、カブキ同好会は同好会から部への昇格をめざし、
次なる目標を新入生歓迎会に定める。だがその矢先、
阿久津が部活動停止処分の危機に陥って……!?」
第10話 「家は末代 人は一世」
「蝦原の祖父・静寂(しじま)に呼び出され、蛯原邸を訪れた黒悟と阿久津。
カブキ同好会に指導員を紹介するかわりに、
蛯原の家を訪ねるようにと正造に託されてしまったのだ。
二人の来訪に、表面上はいつも通りを装いながらも複雑な思いを抱く蛯原。
ところが、静寂が、阿久津と蛯原の二人で
「三人吉三(さんにんきちさ)」を演じてみるようにと突然言い出して……!?」
第11話「誰白浪の五人連」
「阿久津と「三人吉三」を演じて以来、白銀屋の看板を背負う重圧と、
自身の芝居の出来にますます苦悩していた蛯原は、
ふと立ち寄った歌舞伎座の前で、黒悟と偶然出会う。
一方、カブキ同好会は、新入生歓迎会での
「白浪五人男」上演に向けていよいよ練習を重ねていた。
ところが、またもやトラブル勃発!黒悟は、意を決して蛯原のもとへ向かうが……。」
第12話「問われて名乗るもおこがましいが……」
「カブキ同好会のピンチを助けてほしいと、蛯原のもとへ駆けつけた黒悟たち。
しかし、白銀屋(しろがねや)の名のもと、
プロの歌舞伎役者として舞台に立つ自分に協力はできない、と蛯原に断られてしまう。
俯きながらの帰り道、ふと黒悟はあることに気づき、踵を返す。
高校生だからできる歌舞伎、自分たちも楽しめる歌舞伎――。
渾身の「白浪(しらなみ)五人男(ごにんおとこ)」、開幕!」
カブキブ! 概要
「歌舞伎大好きな高校1年生、来栖黒悟の夢は、部活で歌舞伎をすること。
けれど、入学した高校にそんな部は存在しない。
「それなら、自分たちで作っちゃえばいいんじゃない?」
親友のトンボと一緒に、まずはメンバー集めに奔走するけれど……!?
青春歌舞伎物語、開幕!」
オープニングテーマ「Running High」下野紘
カブキブ!声優
来栖黒悟:市川太一 - 歌舞伎部創部を目指す。
村瀬とんぼ:梅原裕一郎 - クロの親友。
蛯原仁:河西健吾 - 本職の歌舞伎役者。
浅葱芳:甲斐田裕子 - 演劇部の女性。
数馬克己:山本和臣 - 芳同様演劇部員。舞台に立てば裏方もこなす。
阿久津新:逢坂良太 - バンドマン。
丹羽花満:島﨑信長 - 日舞の名取。
三輪山梨里:朝井彩加 - 海外留学の経験あり。花満と面識がある。
蛇ノ目丸子:内山夕実 - 衣装担当。
非常に珍しい歌舞伎を扱った部活動作品 アニメ カブキブ!。
歌舞伎同好会は新入生歓迎会での「白浪五人男」の上演を
予定していました。 体操部と協力したステージは
非常に躍動感のある素晴らしいアイディアでした。
さて、実は 梨里先輩がインフルエンザで倒れてしまい、
「白浪五人男」を四人男へと変更することも考えました。一方、
歌舞伎役者のプロの蛯原くんに梨里先輩の代役を頼みましたが
やはり断られてしまいました。 しかし、黒悟くんたちは
「梨里先輩のインフルエンザの原因は蛯原くんだ」と
言い始めます。蛯原くんがどうしたかは最終話を観てください。
歌舞伎の台詞はやはりピンと来ませんが、字幕を入れたり
体操部と協力したりと、なかなかおもしろいことを思いつくなぁと
アイディアが素晴らしく、おもしろい作品でした。
観にきてもろうて、ありがとあんした。
明日明後日は休日です。







