アニメ ゼロから始める魔法の書 

             第4話 「ラテットへの道中」を観ました。

 

公式HP内のあらすじは以下の通り。

 

第1話「魔女と獣堕ち」
「教会暦526年。ウェニアス王国と呼ばれるこの地で、
教会は正義の名のもとに魔女狩りを続けていた。
偉大なる魔女ソーレナが罪人として処刑されたことを機に魔女たちの反乱が巻き起こり、
対する王国は傭兵を招集、魔女の討伐に乗り出した。
そんな時代、人々に“獣堕ち”と蔑まれる半人半獣の傭兵がいた。
傭兵は王国の招集に出向く途中の森で、
ゼロと名乗る美しき魔女に自分の護衛にならないかと依頼される。」


第2話「魔女狩り」
「世界を滅ぼす可能性を秘めた魔法書を探すゼロと、
獣堕ちから人間に戻すことを条件に護衛を引き受けた傭兵。
二人は魔術の贄になる獣堕ちの首を狙っていた、アルバスと名乗る魔術師から、
ゼロが探す魔法書を聖典とする“ゼロの魔術師団”の存在を知る。
アルバスは魔法書の持ち主だと言うゼロを魔術師団の隠れ家に案内することを決めるが、
目的地を目指す途中、魔女の襲撃があった村で騒動を起こしてしまう。」


第3話「決闘」
「難を逃れたゼロたちは、商業の中心地であるフォーミカムに辿り着く。
獣堕ちがいるという理由で宿探しに苦労する傭兵たちは、
途中、奴隷の少女を連れた犬面の獣落ちと出会う。
その夜、酒場でゼロと傭兵に出くわした犬面は、少女たちは魔女であり、
教会に裁かれるところをかくまってやっているのだと告げる。
少女たちが魔女ではないと見抜いた傭兵は、
少女たちを逃がすため、夜更けに犬面の宿に忍び込む。」


第4話 「ラテットへの道中」
「フォーミカムで束の間の休息を楽しんだゼロたちは、
ゼロの魔術師団の隠れ家があるというラテットに向けて出発する。
目的地への旅路は、故郷の森の穴ぐらしか知らずに過ごしてきたゼロにとって

新鮮で輝きに満ちたものだった。
そんな旅の途中、ゼロはアルバスに、自らが生み出した魔法という技術の本質を伝える。
足取りも軽く目的地に到着した一行だったが、ラテットの入口に差し掛かった時、

状況は一変する。」

 

ゼロから始める魔法の書 概要
「教会暦526年、魔女と魔術が存在する世界。
獣堕ちと呼ばれる生まれつき半人半獣の姿をした傭兵の「俺」は、
自身の首を狙う魔女から逃げている最中、
ゼロと名乗る別の魔女に窮地を助けられる。 ゼロは自身が書き著し、

何者かによって住処から持ち出された“ゼロの書”という本を探していた。
その本は魔術に代わる魔法という新しい知識に関して記されており、
それを読めば才能のある人間であれば

誰でも超常的な現象を引き起こすことが出来るという、
悪用すれば世界をも滅ぼしかねない危険な魔法書だった。 ゼロに気に入られた傭兵は、

自分を普通の人間の姿に戻すことが出来るというゼロの提案により、
それを報酬に護衛として雇われ、失われた魔法書をめぐる旅に同行することになる。」


魔術 - 魔法陣と呪文、生贄によって悪魔を召喚し、契約をすることによって奇跡的な現象を生じさせる学問。

 

魔法 - “悪魔の契約法則”の略語。魔術を行使する際に、悪魔を呼び出すことなく力を借りることが出来ると気付いたゼロが、新たに編み出した技術。

 

ゼロの書 - ゼロが魔法の基礎理論と複数の悪魔の名前、能力、呪文、必要な対価を書き記した魔法の書。

 

獣堕ち - 獣の特徴を備えた半人半獣の人間たちの総称。その姿は狼や鷹など様々。教会では汚れた存在と見られており、また前世の罪の結果悪魔が宿り、獣の姿をした人間として生まれると信じられているため、世間から忌み嫌われている。


オープニングテーマ「発見者はワタシ」たぴみる
エンディングテーマ「はじまりのしるし」Chima

 

ゼロから始める魔法の書 声優
ゼロ:花守ゆみり - ウェニアス王国の森で偶然出会った傭兵を助け、旅の護衛に雇う。
傭兵:小山剛志 - 世間から忌み嫌われ恐れられる半人半獣の獣堕ちの傭兵
アルバス:大地葉 - 魔女への迫害の終結を標榜する“ゼロの魔術師団”に所属する子供の魔女。


ホルデム:加藤将之 - ウェニアスの宿屋でゼロと傭兵が出会った狼の獣堕ち。
十三番:子安武人 - ゼロと同じ穴ぐらで魔術を学んでいた魔術師。

 

 

 

ファンタジックな作品 アニメ ゼロから始める魔法の書。

 

主人公は、獣堕ちと呼ばれる半人半獣の姿で通称”傭兵”と

 

呼ばれ虎の顔を持つ。この獣堕ちは教会側の人間からは

 

忌み嫌われている。 また、魔女の儀式に獣堕ちの首が

 

使われるそうで、魔女からも狙われることが多く非常に迷惑。。。

 

真の名は明かされず「傭兵」と呼ばれて続けており、ユニーク。

 

さて、もう一人の主人公でヒロインは、通称「ゼロ」。

 

魔女で、かなりの高い能力があるようですが、少女の姿。

 

傭兵の雇い主となります。 こちらも真の名を明かしていません。

 

「ゼロの書」と呼ばれる悪用されれば世界が滅ぶ魔法の本を

 

取り戻す旅を二人は始めました。 そして、もう一人、

 

旅の同行者が出来ました。 アルバスという名の魔法使い。

 

実力はゼロに及ばないようで、二人から男と間違われている

 

ようですが、実は女の子のようです。

 

細かなエピソードは、あらすじを見て頂くなり、

 

動画をチェックするなりしてください。 世界の崩壊という言葉と

 

違い、かなりのんびりした旅のようにも感じるファンタジックさが

 

あります。 三人の個性の違いが非常に愉快に感じます。

 

魔法の書、教会と魔女の争い、獣落ちの謎と今後おもしろく

 

なりそうな要素を多々含んでおり、これも観ていきたいと

 

思っております。 観にきてもろうて、ありがとあんした。

 

 

 

 

 

 

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