アニメ orange 第13話「LETTER13」 を観ました。
公式HP内のあらすじは以下の通り。
第11話「LETTER11」
「大晦日に翔とケンカしてしまい、
それ以来謝ることもできないまま翔は亡くなってしまった…。
未来の手紙にはそう書かれていたが、
菜穂は今の自分ならきっと大丈夫だと信じて大晦日を迎えるが…。」
第12話「LETTER12」
「母親の都合により、松本へ引っ越してきた翔。
転校初日に母親を亡くし自分を責める翔は、須和にサッカー部入部を誘われるが断る。
東京にいた頃のクラスメイト達に会うが、誰も自分の気持ちを理解してくれない。
翔はひとり悩み、追いつめられていった。」
第13話「LETTER13」
「バレンタインデーのチョコを翔に渡せずにいる菜穂。
大晦日の出来事以来、菜穂と距離を置こうとする翔に何度もくじけそうになるが、
菜穂はあきらめず翔へ自分の気持ちを伝えようとする…。
そして、未来の手紙に書かれていた「翔の最後の日」を迎える。」
orange
「長野県松本市に住む女子高校生・高宮菜穂は2年生になった4月の始業式の日、
差出人が自分の名前になっている手紙を受け取る。
その手紙には、26歳になった10年後の自分が後悔をしていて、
その後悔を16歳の自分には味わってほしくないこと、菜穂に今後起きること、
それに対して菜穂にしてほしい行動が書かれていた。
菜穂は、初めは誰かのいたずらと思っていたが、手紙に書かれていた通り、
成瀬翔が東京から転校してくる。
手紙には、5月に成瀬翔を好きになること、翔が17歳の冬に事故で亡くなること、
その事故は防ぐことが出来たと書かれていた。
10年後の菜穂が手紙を書いた目的が翔を事故から救うことと分かり、
16歳の菜穂は「翔がいない未来」を変えるため
手紙に書かれているように行動しようと努力する。」
オープニングテーマ「光の破片」/ 高橋優
エンディングテーマ「未来」 / コブクロ
高宮 菜穂(たかみや なほ)- 10年後の未来の自分が書いたとされる手紙が届く。翔に好意を寄せ、翔を事故から救うため手紙に記されていた通りに行動しようと努力する。
成瀬 翔(なるせ かける)- 東京から転校してきた少年。菜穂や須和達ともすぐに打ち解け仲良くなるが、どこか他人を寄せ付けない一面がある。
須和 弘人(すわ ひろと)- 菜穂のクラスメイトの少年。奈穂に想いを寄せている。
村坂 あずさ(むらさか あずさ)- 菜穂のクラスメイトの少女。通称「あず」。実家はパン屋を営んでいる。
茅野 貴子(ちの たかこ)- 菜穂のクラスメイトの少女。
萩田 朔(はぎた さく)- 菜穂のクラスメイトの少年。眼鏡を着用している。
一種のタイムリープ作品 アニメ orange。
運動会のリレーで勝ったことで 世界線は変化を見せた。
確実に、翔くんは救われると思われたが、菜穂ちゃんは
大晦日の夜に、翔くんと喧嘩になってしまったことが一抹の
不安を与えます。 第12話は、翔くんが救われなかった
内容のエピソーなので、最終話がそれと同じ結末では無いと
確信させるも 事故のあったとされる夜は非常にドキドキと
させられます。 それにしても、過去への手紙の送り方って
かなりグダグダ。。。 そこは、秋葉のおかりんを訪ねてね。
(シュタインズ・ゲート参照)。 さて、劇場版が告知され、
色めき立ちましたが、・・・正直かなり怪しい。
前売りチケットの価格が1100円とお安い。 これは短いか
総集編+新エピソードという感じでなのではないかと
かなりうがって見ています。 OVA的な感触になるのでは・・・。
菜穂ちゃん、翔くん、須和くんの恋のトライアングルと題材は
せっかく美味しいのになー。 やっつけ記事で失礼。
観にきてもろうて、ありがとあんした。 今日明日、夜勤。







