アニメ クロムクロ 第24話「血戦の黒部ダム」を観ました。

 

公式HP内のあらすじは以下の通り。

 

第23話 「雪に唄う蛙」
「登校する生徒が大幅に減ってしまった立山国際高校に、

剣之介と由希奈がムエッタを連れて現れる。
彼女の登場に美夏や赤城らは驚きの色を示すが……。
一方カルロスは以前温泉に行った際話題に上がった映画のシナリオが、

ついに完成したと皆に伝える。」


第24話「血戦の黒部ダム」
「真実を知りたいと願うムエッタは、かつての仲間に刃を向けることを決心する。
だがその時、エフィドルグの母艦から発せられた光により「枢」が上昇し始める。
決戦が近づくことを知り覚悟を決める一同。
それぞれの戦いが、ついに始まる。」

 

 

クロムクロ 概要
「ダムの建設時に偶然発見された謎の遺物「アーティファクト」の研究を行うため、
国際連合黒部研究所が設立された。 研究所には世界各国の頭脳が集い、
その子息が通う立山国際高校には所長の娘・白羽由希奈の姿もあった。
2016年夏、ひとりのサムライがふたたび目を覚ます。」


オープニングテーマ「デストピア」GLAY
エンディングテーマ「リアリ・スティック」MICHI

 

クロムクロ 声優
青馬剣之介時貞:阿座上洋平 - アーティファクトの「ザ・キューブ」から現れた謎の男。
白羽由希奈:M・A・O - 母は黒部研究所の所長で、妹がいる。
ソフィー・ノエル:上田麗奈 - GAUS2号機のパイロットを務める。フランスからの留学生
荻布美夏:瀬戸麻沙美 - 由希奈のクラスメイト。
赤城涼斗:石川界人 - 頭のバンダナが特徴。
茅原純大:小林裕介 - カメラを持ち歩いている。
ホセ・カルロス・高須賀:武内駿輔 - 日本人とスペイン人のハーフ。
宇波茉莉那:杉平真奈美 - カウンセラーの資格を持つ。
白羽小春:麻倉もも - 由希奈の妹。9歳。小学校3年生
白羽洋海:東條加那子 - 由希奈の母親。黒部研究所の所長。
トム・ボーデン:木村良平 - GAUS1号機に乗るパイロット。
リュウ・シェンミイ:植田ひかる - GAUS1号機のナビゲーター。
セバスチャン:楠大典 - GAUS2号機のナビゲーター。

薬師(やくし)- 由希奈と小春の叔父。寺の和尚。


ムエッタ - エフィドルグの「ゲゾンレコ隊」の1人。容姿は「雪姫」に酷似している。

ミラーサ - ムエッタのことを「ムエッタ姉様」と呼ぶ


エフィドルグ - 450年前の戦国時代と2016年の現代に現れた謎の敵。剣之介は「鬼」と呼んでいる。どこかの惑星から地球に来ているようで、地球側からは「異星人」として認識されている。450年前に派遣された先遣隊は何らかの理由で全滅し、クロムクロを奪われている。2016年の今は7名で構成された「ゲゾンレコ隊」が地球に派遣され、衛星軌道上に浮かぶ母艦を拠点として、世界各地で「枢石」「要石」と呼ぶ物体の探索を行っている。


鬼 / ゼル - カクタスに襲われそうになった由希奈を助けた黒マント姿の謎の人物。

 

 

 

 

P.A.WORKS初のロボット作品 アニメ クロムクロ。

 

第23話は、決戦前の日常回。 ムエッタは、由希奈ちゃんたちの

 

クラスに編入されます。 訳の分からない映画を撮影したりと

 

P.A.WORKSらしさに溢れた回です。

 

観るべきは、最終決戦と思われる第24話。 一時は、GAUSへの

 

搭乗も禁じられたソフィーや ムエッタも戦力として決戦に

 

向かいます。 圧倒的な戦力を誇るエフィドルグでしたが、

 

そこに油断があったようにも感じました。 また、死んだと

 

思われていたセバスチャンも生きており戦線に復帰。

 

エフィドルグの先発隊の隊長は ゼルが仕留め、その正体も

 

分かりました。 「枢」は無事に閉じ、エフィドルグの巨大な

 

本隊がすぐに来る危機は乗り越えましたが、

 

そのエフィドルグ本隊は通常航行で地球に向かうそうです。

 

その対策はどうするのでしょうか・・・。

 

さて、その戦闘前 剣之助は進路指導で何になりたいかを

 

先生と話し合いますが、「侍」って あのねーですし、カレー屋を

 

目指すのかなー? 由希奈ちゃんは ど直球にプロポース

 

されちゃいましたし、将来はカレー屋のおかみさんかな。。。

 

最終話は どう着地なんでしょうね。

 

観にきてもろうて、ありがとあんした。

 

 

 

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