シン・ゴジラ解説
「「ゴジラ FINAL WARS」(2004)以来12年ぶりに東宝が製作したオリジナルの「ゴジラ」映画。「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」の庵野秀明が総監督・脚本を務め、「のぼうの城」「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」の樋口真嗣が監督、同じく「のぼうの城」「進撃の巨人」などで特撮監督を務めた尾上克郎を准監督に迎え、ハリウッド版「GODZILLA」に登場したゴジラを上回る、体長118.5メートルという史上最大のゴジラをフルCGでスクリーンに描き出す。内閣官房副長官・矢口蘭堂を演じる長谷川博己、内閣総理大臣補佐官・赤坂秀樹役の竹野内豊、米国大統領特使カヨコ・アン・パタースン役の石原さとみをメインキャストに、キャストには総勢328人が出演。加えて、狂言師の野村萬斎がゴジラのモーションキャプチャーアクターとして参加している。」
実は今日は妻の誕生日。 だからという理由でもなく
映画館まで シン・ゴジラを観に行ってきました。
怪獣映画ではなく、基本的に災害パニック映画。
前例が無く まるで予想外の災害時に どう対応するかを
迫られるSF映画という感触。 巨大地震でも対応に苦慮する
政府に対し もし未知の巨大生物がいきなり首都圏に現れたら
いったい?どーなるという感触で、「ゴジラが登場しているシーン
以外はつまらい」と感じる人には向きません。 私たち夫婦は
高い緊張感ある映画だったと高評価を致しました。
新幹線や電車をゴジラにぶつけるシーンは鉄道マニアに
叱られそうだと感じましたが、映画.COMで、4.0と良い評価が
着いています。 これまでのゴジラ映画とはまるで違いますので
劇場で ぜひ観て頂きたい。
観に来てもろうて、ありがとあんした。


