アニメ 蒼き鋼のアルペジオ-アルス・ノヴァ-

                    第6話「ともだち」を観ました。


公式HP内のあらすじは以下の通り。



第5話「人ならざるもの」
「イ401に沈められたキリシマとハルナ。
艦体を失い、メンタルモデルの身体だけになったハルナと、
メンタルモデルすら失いユニオンコアだけになったキリシマは、

不思議な少女・刑部蒔絵に拾われる。
目覚めたハルナとキリシマは人間(とクマのぬいぐるみ)のフリをしながら

様子を伺うが、蒔絵の父・刑部博士が

人類の対「霧」最終兵器・振動弾頭を開発した人物であることを知り、
その開発データを回収に向かうが…!?」


第6話「ともだち」
「刑部博士から「蒔絵の友だちになって欲しい」と頼まれたハルナとキリシマ。
デザインチャイルドとして生まれ、

「振動弾頭」を開発した蒔絵の寝顔に、言い知れぬ想いを抱く。
そんな中、蒔絵が霧の手に落ちることを危ぶんだ

上陰次官補の手の特殊部隊が刑部邸を襲う。
蒔絵を守るため、特殊部隊に立ち向かうハルナ。
しかしハルナが霧であることを知った蒔絵はその手を離れ、

ふたりの想いはすれ違う。」



蒼き鋼のアルペジオ 概要
「21世紀初頭、人類は温暖化の影響により地上での版図を大きく失った。
そこへ突然、世界各地へ霧と共に謎の超兵器を搭載した第二次世界大戦時の軍艦群が出現。
意思を持ち、“霧の艦隊”と呼ばれるその軍艦群に人類は敗北を喫し、
制海権を失って海上に出られなくなった。
17年後、士官候補生の千早群像とその仲間達は、
人類側についた“霧の艦隊”の潜水艦・イ401に乗り込んで、
の艦のメンタルモデルであるイオナと共に“霧の艦隊”と戦う。」


霧の艦隊 - 突如世界の海に現れ、人類を海から排除した謎の艦船群。


メンタルモデル - “霧”の艦艇が用いる情報収集を行うため形成された人間型インターフェイス。



千早 群像(ちはや ぐんぞう)- イ401の艦長となる。

イオナ【イ401】- イ401のメンタルモデルのイオナは銀髪の小柄な少女の姿をしている。

橿原 杏平(かしはら きょうへい)- イ401火器管制担当。ゴーグルを着用している浅黒い肌の陽気な男。

八月一日 静(ほづみ しずか)- ソナー・センサー担当。ストレートロングの黒髪に眼鏡をかけた少女。

織部 僧(おりべ そう)- イ401副長。論理的で常識的判断が特徴。

四月一日 いおり(わたぬき いおり)- 機関・技術担当。



刑部 蒔絵(おさかべ まきえ)- 刑部博士の手によるデザインチャイルドの一人。

刑部 藤十郎(おさかべ とうじゅうろう)- 振動魚雷開発プロジェクトの中心にいた科学者。



タカオ - 高雄の形状を模した“霧”の艦。

コンゴウ

キリシマ

ハルナ







海洋を戦闘が非常におもしろい作品 

          アニメ 蒼き鋼のアルペジオ-アルス・ノヴァ-。



BS11の再放送を視聴中で、初見です。


第5話と第6話は、続けて観ると繋がりが良いです。


千早 群像(ちはや ぐんぞう)たちやイオナとの戦闘に敗れた


ハルナとキリシマ。 


ハルナとキリシマは、刑部 蒔絵(おさかべ まきえ)という名の


少女に救われていました。 


その屋敷が、刑部 藤十郎(おさかべ とうじゅうろう)博士の


屋敷と分かり、振動魚雷の情報を掴もうとするハルナとキリシマ


でしたが、実は振動魚雷を設計開発したのは蒔絵であり、


蒔絵は人間では無く、デザインチャイルドだったのでした。


振動魚雷の情報を、霧の艦隊に渡したくないと考えた上層部は、


刑部 蒔絵(おさかべ まきえ)の暗殺行為に出るのでした。


ハルナとキリシマは艦体を失っており、必死の抵抗も


押され気味でしたが、意外な救援に救われるのでした。


艦隊戦だけでなく、意外なおもしろさに唸っています。


映画の前売り券も買ってきました。 今後の展開が楽しみです。




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