アニメ 赤髪の白雪姫 

       第4話「芽吹きの協奏曲響く、小さな手」を観ました。


公式HP内のあらすじは以下の通り。



第3話「約束、輝くその時に」
「宮廷薬剤師を目指して試験勉強に励む白雪。
王宮に呼ばれた彼女は、不眠不休で執務に励むゼンを目にする。
お忍び外出をとがめられたゼンは、
反省を態度で示すと執務室にこもり続けていたのだ。
自分の国を知りたい、そのためにゼンは闘っている。
ゼンの姿に白雪は宮廷薬剤師となる決意を強くする。
そんな白雪をゼンに取り入る厄介者と思うハルカ侯は、
彼女を遠ざけようと画策する。」



第4話「芽吹きの協奏曲響く、小さな手」
「いよいよ宮廷薬剤師見習いの採用試験が始まった。
白雪は薬事棟の花壇で、薬屋で見かけた宮廷薬剤師のリュウに出会う。
彼に採取する時間で薬草の効能が変わることを教えられた白雪は、
ここでなら生きた薬学が学べると試験への意気込みを新たにする。
試験内容は薬草園の管理。夜、薬草園の灯りが気になったゼンが訪れると、
白雪がひとりで作業していた。
そこに何者かが現われ、白雪とゼンは薬草園に閉じ込められる。
試験の行方は……。 」




赤髪の白雪姫(snow white with the red hair)概要
「生まれつき赤い林檎のような美しい髪をもつ少女・白雪は、
珍しい髪の色を理由に生まれ育った国・タンバルンのラジ王子に愛妾の座を用意される。
困った白雪は国を出て、隣国・クラリネス王国の森でゼンと名乗る少年と出会う。
その後、ゼンの正体がクラリネス王国の第二王子だと知った白雪は、
クラリネスに居を移し親交を深めていく。」



白雪(しらゆき)- 18歳の少女。タンバルン王国出身の山育ち。

ゼン・ウィスタリア・クラリネス - クラリネス王国の第二王子。


ミツヒデ・ルーエン - ゼンの側近で近衛兵団の1人。

木々・セイラン(きき・-)- ゼンの側近で近衛兵団の女性。


リュウ - ウィスタル城の最年少薬剤師。

オビ - 第二王子付き伝令役だった。

ガラク・ガゼルド - ウィスタル城の薬室長。サバサバした性格の女性。

八房(やつふさ)- ウィスタル城の薬剤師。頭に布を巻いており、目が隠れている。


ラジ・シェナザード - 白雪が生まれ育った国・タンバルン王国の第一王子。

サカキ - ラジの側近。良くも悪くも気がきく。


巳早(みはや)- 元伯爵シスク家の三男。

ハルカ侯爵 - ゼンと白雪の関係を快く思っていない。








少女コミックス原作 アニメ 赤髪の白雪姫。


第三話。 ゼン王子と仲良くなった白雪ちゃん。


基本、お城に入る時は身分証を提示し、許可されたものだけが


入れるわけですが、白雪ちゃんはミツヒデさんからの招待という


形で比較的自由に出入りが出来る状況のようです。


門番の二人とも仲良くなっています。


それを快く思わないハルカ侯爵に白雪ちゃんは脅される訳ですが


それに屈しない凛とした姿勢がカッコいいです。


ハルカ侯爵に使われていた(雇われていた)オビも、白雪ちゃんに


対し好意的な態度に変わりました。



第四話。 


宮廷薬剤師見習いの採用試験を受けに来た白雪ちゃん。


泊まり込での試験のようです。 そこで、宮廷薬剤師のリュウと


仲良くなり、結果、リュウは白雪ちゃんの上司になります。


夜明け前に城の薬剤園を見ていた白雪ちゃんは、ゼン王子と


二人で、その中に閉じ込められてしまいました。


そこから、急展開を見せる訳ですが、


野良仕事をするゼン王子って・・・。


けっこー、たくさん突っ込み処はあるものの、白雪ちゃんの活躍を


素直に見れれば、非常におもしろい作品です。


それにしても、第三話で、本を取りに戻って、ホイホイ城に入り


一人でうろうろ出来る白雪ちゃんって・・・なかろー!と思ったし、


第四話で、試験を受けた他の人たちは、どーなったと思ったね。



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