アニメ 蒼き鋼のアルペジオ-アルス・ノヴァ-
第2話 「嵐の中へ」を観ました。
公式HP内のあらすじは以下の通り。
第1話「航路を持つ者」
「21世紀中盤、温暖化に伴う海面上昇により、
人類は地上での版図を大きく失った。
その混乱に呼応するかのように世界各地に現れた
「霧の艦隊」にすべての海域を封鎖され、
人類は 疲弊の一途をたどっていた ――。
士官候補生・千早群像の前に現れた「霧の艦隊」の潜水艦「イ 401」。
敵であるはずの「イ 401」、そのメンタルモデル「イオナ」との出会いは彼に、
そして人類に何をもたらすのか・・・?」
第2話「嵐の中へ」
「イ401/イオナとの出会いから2年。
イ401の艦長となった群像は、
海洋技術総合学院の同級生たちをクルーに迎え、
日本政府の依頼を受けて佐世保から横須賀に向かう。
行手を遮るのは、台風11号の目に居座る霧の重巡洋艦タカオ。
台風とともに移動するタカオは、
スペック上あり得ないほど広大な索敵範囲を示し、
確実に401のデコイを削る。
追い込まれた群像は、タカオとの勝負を選択するが・・・!」
蒼き鋼のアルペジオ 概要
「21世紀初頭、人類は温暖化の影響により地上での版図を大きく失った。
そこへ突然、世界各地へ霧と共に謎の超兵器を搭載した第二次世界大戦時の軍艦群が出現。
意思を持ち、“霧の艦隊”と呼ばれるその軍艦群に人類は敗北を喫し、
制海権を失って海上に出られなくなった。
17年後、士官候補生の千早群像とその仲間達は、
人類側についた“霧の艦隊”の潜水艦・イ401に乗り込んで、
の艦のメンタルモデルであるイオナと共に“霧の艦隊”と戦う。」
千早 群像(ちはや ぐんぞう)- イ401の艦長となる。
イオナ【イ401】- イ401のメンタルモデルのイオナは銀髪の小柄な少女の姿をしている。
橿原 杏平(かしはら きょうへい)- イ401火器管制担当。ゴーグルを着用している浅黒い肌をした陽気な男。
八月一日 静(ほづみ しずか)- ソナー・センサー担当。ストレートロングの黒髪に眼鏡をかけた少女。
織部 僧(おりべ そう)- イ401副長。論理的で常識的判断が特徴。
四月一日 いおり(わたぬき いおり)- 機関・技術担当。
タカオ - 高雄の形状を模した“霧”の艦。
霧の艦隊 - 突如世界の海に現れ、人類を海から排除した謎の艦船群。
海洋戦闘もの作品 アニメ 蒼き鋼のアルペジオ。
BS11で掛かっていましたので、なんとなく観ていたら
意外におもしろいので記事にしていきます。
ググってみると、再放送のようです。
10月に劇場版が掛かるようで、そのプロモーションの一環かな。
なんとも言えない作品設定ですが、「艦これ」の実際の艦を
伴ったものと考えれば自然と入れます。
ただ、艦にはメンタルモデルという女性たちが搭乗しています。
主人公のイオナは、潜水艦イ401のメンタルモデルです。
これは文字で説明するのは難しいので、動画で観て欲しい処。
第二話のタカオ戦はかなり唐突に始まる感触ですが、
緊張感があります。 駆け引きが凄い!
おもしろさは、この海洋戦闘に尽きます。 魅力的な作品です。