アニメ 終わりのセラフ 第10話「選択のケッカ」を観ました。


公式HP内のあらすじは以下の通り。


第8話「殲滅のハジマリ」
「シノア分隊の初任務、原宿での吸血鬼奇襲作戦が遂に決行される!
向かった先で優一郎たちが見たものは、家畜の服を着せられ、
生きる気力を失った多くの人間だった。
かつての自分の境遇を思い出し、復讐の念を燃やす優一郎。果たして、
4年をかけて身につけた彼の力は吸血鬼に通用するのか!?
優一郎の訓練の成果が、今、試される。」


第9話「襲撃のヴァンパイア」
「原宿での任務を終えた優一郎たちは、最終目的地の新宿へと到着する。
だが防御壁を築き安全だったはずの新宿は、

吸血鬼の襲撃を受け戦場と化す!
シノア隊もすぐさま戦線に加わり、新宿攻防戦は激しさを増していく!
時を同じくして新宿へと降り立つミカエラ。
吸血鬼となったミカエラは、優一郎との再会だけを願い剣を抜くが…。」


第10話「選択のケッカ」
「熾烈を極める新宿攻防戦。戦況はめまぐるしく変化し、
帝鬼軍は次第に劣勢に追い込まれていく。
黒鬼装備を持つ優一郎たちの参戦もあったが、
希望を打ち消すかのように、
第七位始祖フェリド・バートリー率いる吸血鬼主力部隊が動き出す!
その主力部隊にはミカエラの姿もあった。迎え撃つは、
吸血鬼殲滅部隊月鬼ノ組グレン隊!」


終わりのセラフ Seraph of the End animatd TV series 概要
「突然発生したウイルスにより大人たちが死に絶え、

人間社会が崩壊してから4年。
残された子供たちは吸血鬼たちが住む地下都市に囚われ、
血液を提供する代わりに生かされるという家畜同然の生活を送っていた。
その中の一人、百夜優一郎は「家族」である
百夜ミカエラたちと共に地下からの脱出を図るが、
ミカエラたちは脱出計画に気付いた吸血鬼たちの手にかかって死亡し、
優一郎は唯一地上へ帰還する。それから4年後、
吸血鬼への強い憎しみを胸に秘めた優一郎は
ミカエラが吸血鬼として蘇ったことを知らないまま、帝鬼軍の門を叩く。」


百夜優一郎(ひゃくや ゆういちろう)- 吸血鬼への復讐のため力を求める。

柊シノア(ひいらぎ シノア)- グレンの命で優一郎の監視役を務める。

早乙女与一(さおとめ よいち)- 優一郎のクラス/チームメイト。幼い頃に吸血鬼に、姉を殺害されている。

君月士方(きみづき しほう)- 優一郎のクラス/チームメイト。不治の病に侵された妹がいる。

三宮三葉(さんぐう みつば)- 吸血鬼殲滅部隊に属し優秀であるが、シノアに対してはかなりの対抗心。

一瀬グレン(いちのせ グレン)- 吸血鬼殲滅部隊「月鬼ノ組」グレン隊隊長。日本帝鬼軍所属。

花依小百合(はなより さゆり)- 日本帝鬼軍の少尉の女性。月鬼ノ組の研修教室にて講師を務めている。


クルル・ツェペシ - 吸血鬼の女王。少女の姿をしている。

フェリド・バートリー - 第7位始祖の吸血鬼。子供たちを捕らえ血を供給させ、子供たちを殺害。

百夜ミカエラ(ひゃくや ミカエラ)- 優一郎の「家族」であり親友。通称はミカ。






ハードボイルドな吸血鬼との戦闘もの作品

                        アニメ 終わりのセラフ。


優一郎の所属するシノア隊も、原宿で吸血鬼との激しい戦闘に


巻き込まれました。


やはり、この作品は、吸血鬼と化したミカエラと優一郎が、


いつどこで、どんな形で出会うのかが待ち遠しい所でしたが、


ミカエラとグレン隊長が、新宿で先に対決をしていました。


新宿では、吸血鬼側の攻勢が激しく、人間側帝鬼軍は


押され気味です。 


壁の外に出てからは、戦闘がずっと続き、かなり忙しい内容。


第10話の最終シーンで、優一郎とミカエラが出会うシーンは


かなり衝撃的。 第11話が待ち遠しい!



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