アニメ アルスラーン戦記
第6話「王都炎上~後編~」を観ました。
公式HP内のあらすじは以下の通り。
第6話「王都炎上~後編~」
「アルスラーン一行が決起のときを探る中、
王都では、敵国の誘いに応じた奴隷が反乱を起こし、
内側から守りが崩壊しつつあった。力で抑えようと試みても、
圧倒的な数を誇る奴隷たちの勢いは
とどまることを知らず、都の治安は悪化するばかり。
その混乱の渦中に身を置いていたギーヴは、宰相から直々に、
王妃を城外の安全な場所まで逃すという依頼を受ける。」
アルスラーン戦記 概要
「大陸公路の中心に位置し、東西の物資が行き交うことで栄華を極めた国家、パルス王国。
その第18代国王アンドラゴラス三世は、圧倒的な軍事力をもって他国の侵略を跳ね除け、
奴隷制度によりパルス全土を統治していた。14歳になった心優しき王太子アルスラーンは、
侵略してきたルシタニアとの戦争で初陣を飾る。
しかし、ルシタニアに協力している銀仮面の策略により、
パルス万騎長カーラーンの裏切りに遭い、パルス軍は総崩れし、多くの万騎長が戦死。
アルスラーンに忠誠を誓う最強の武将ダリューンと共に落ちのびた先で、
政戦両略に長ける知略家ナルサスと、
その侍童エラムを仲間に加える。銀仮面の暗躍により、ルシタニア軍は王都エクバターナを陥落。
無能なルシタニア王イノケンティス七世は、パルス王妃タハミーネを見染め、
自らの妃にしようとする。そんな中、カーラーンは軍を率いて、アルスラーン討伐に乗り出す。
だが、ナルサスの計略と、ミスラ神殿の女神官ファランギースと流浪楽士ギーヴの加勢もあり、
たった6人で1000の軍勢を崩壊させ、カーラーンを討ち取ることに成功する。
その頃、ルシタニアの捕虜となり、
果てのない拷問を受け続ける国王アンドラゴラス三世の前に、銀仮面が姿を現す。
そして自ら仮面を外し、自分こそがアンドラゴラスにより暗殺された先代国王の嫡子ヒルメスであり、
パルス王国の正統継承者であると叫ぶ。」
アルスラーン - パルス国の若き王太子
ダリューン - 黒衣の騎士
ナルサス - アルスラーン軍の軍師にしてアルスラーンの政治・軍事の師匠。
エラム - アルスラーンの誘いで山を下りたナルサスに同行。
ギーヴ - 流浪の楽士を自称する美青年。頭髪は赤紫色。
アンドラゴラス三世 - 王太子アルスラーンの父親
タハミーネ - パルスの王妃、後に王太后。
ヒルメス - ルシタニア人に対しては銀仮面卿と名乗る。
カーラーン - アンドラゴラス三世を裏切り、ルシタニアの侵略に協力した。
ヴァフリーズ - ダリューンの伯父。
日曜夕方5時枠の作品 アニメ アルスラーン戦記。
身をひそめるアルスラーンたちですが、王都のピンチに対し
どう動くか画策。
軍師のナルサスは「四人でルシタニア軍に勝つ事は出来なくても
将を討つことは出来る。」と進言。 反逆したカーラーンが、
アルスラーンを討伐に来た時を狙う事にします。
この第6話の主役は、ギーヴ。 バルス王国の宰相から、
「王妃を安全な場所に、お連れ願う。」と請われ、地下水路を
行くのですが、連れていた女性は王妃の身代わり。
その水路で、ルシタニア軍の銀仮面やカーラーンと出くわして
しまう事に・・・。 王妃は別の方法で王都から脱出した模様。
このギーヴという食わせ物の楽士ですが、なかなかユニーク。
アルスラーンと、どこでどのように出会うのか楽しみです。
さて、話しは少しそれますが、ED曲「ラピスラズリ」を歌う
藍井エイルさんは、11月2日(月)に武道館LIVEが決定。