カダフィ一般市民を虐殺開始!リビア独裁政権の終焉の始まり | 憂国の魔窟/まつしたまさよの護国道まっしぐら

憂国の魔窟/まつしたまさよの護国道まっしぐら

日本には教育勅語を!自主憲法制定!自虐史観払拭!ギターボーカルで3つのバンドやってます。LED ZEPPELINのコアファン。4人子供。

人気ブログランキングへ←流星湘南堂を応援よろしくおねがいします!

エジプトのムバラク長期独裁政権の崩壊の余波も覚めやらないうちに、今度は中東の石油産出国では8位のリビアにて、カダフィー独裁政権を打ち倒そうという動きが活発化し始めています。

リンク:http://sankei.jp.msn.com/world/news/110222/mds11022207110006-n1.htm
---引用はじめ-----------------------------------------


国連次席大使がカダフィ氏の退陣要求 
デモ隊への発砲に「虐殺だ」


 リビアのダバシ国連次席大使は21日、反体制デモの武力弾圧を続けるリビアの最高指導者カダフィ大佐に退陣を要求した。AP通信が報じた。

 ダバシ氏は、カダフィ氏が自ら権力を手放さないなら「リビア国民が彼を排除するだろう」と述べた。

 また、デモの武力弾圧は深刻な人権侵害だとして、国際刑事裁判所(ICC)や国連人権理事会に調査を要請。英BBCに対し、デモ隊への実弾発砲などは「虐殺だ」と語った。
引用元:http://sankei.jp.msn.com/world/news/110222/mds11022207110006-n1.htm
---引用おわり------------------------------------

憂国の魔窟 護国道まっしぐら
41年もの長期政権を執ってきた
リビア国革命指導者カダフィ閣下



リビアには核兵器保有疑惑があり、IAEAの査察を受け、全廃したとし、2006年にテロ支援国家解除された。


こうした独裁政権の国が次々の民主主義的な力により、倒壊させられる動きを横目に、東アジアのあれらの国々が戦々恐々としている筈。
憂国の魔窟 護国道まっしぐら憂国の魔窟 護国道まっしぐらa>
戦々恐々の、独裁おじさんコンビ


実際に中国などは、これらの中東騒乱が「一党独裁」と関連づけて報道されないように
と、厳しい報道規制をたて始めたそうだ。

エジプト・リビアの中東騒乱は、あまりに地理的にも政治的にも日本には遠い存在に思えるが、これがもしあの東アジアの独裁国家の崩壊の布石になったら、そのときになって初めてブラボー!と言えるかもしれないし、もっとその意義が理解出来るのではないかと思うのである。それくらい、この民主化運動への強い国民の期待と運動の火について、日本国民は実感が湧かないのではないかと思う。

言葉を変えてみたら、我々だって、あのへなちょこ民主党政権を、このくらいの渇望をもってすれば打倒することが出来るのだ!そういう発想の転換をしてみるには絶好の機会だと思う。




22日にカダフィは、既に噂に上っていた「ベネズエラ逃亡説」を否定し、リビア首都のトリポリにいるとテレビで演説をした。

これからどういう終結を見るに至るか。


中東には石油資源以外に特出すべき産業が無いのに、いつまでも富を謳歌出来ると思っているのだろうか。石油の埋蔵量はあと数十年と言われて久しいが、未だに石油を資源とする産業物は多くがあり、完全に他の資源を主なものにする移行がなされていない。






応援して下さると励みになりますо(ж>▽<)y ☆
.:♪*:・'゚♭.:*・♪'゚。.*#:・'゚.:*♪:・'.:♪*:・'゚♭.:*・♪