こないだ、バジルの種を植えたって 話をしたが、
すんげぇ~成長してます。
コリ↓
すごい繁殖力ぢゃね?w
でもね、よーく見ると左右のバジルでは違いがある。
左側は発芽からそのまま成長した状態。
右側は発芽後、若葉を厳選し、他の若葉を間引いた後に
成長した状態。
一見、左側の方がワッサーとしているが、一本一本を見ると
圧倒的に右側の鉢のバジルの方が葉が大きいことがわかる。
これは間引きをしたか否かが成長に違いを与えたということ。
なんでも、よりよい成長のためには発芽後に間引きをして
スペースを与えてあげないといけないらしい。
でもさ、間引きってさ、せっかく出た芽をおりゃーって
引っこ抜いちゃうわけだからなんか刹那的だよね。
だから、間引きはあえて右側の鉢だけにして左側の鉢は
放置したわけ。
そしたら、案の定?
間引きをした鉢の方だけ加速度的に成長したw
ちなみに、左側の鉢は間引きしないで、この先も放置した場合
十中八九共倒れになってしまうらしい。
ということはさぁ、ある程度心を鬼にして、最初の段階で間引きを
しなた方が全滅よりはよいということになるよね。
つか、これって人間も同じぢゃね?
加速度的に成長しようと思ったら気持ちや考え方にスペースが
絶対に必要だよ。実際問題、大人になればなるほど、スペースは
埋まっているから、成長の加速度は鈍化していると思う。
逆に子供はスペース満載だから成長しまくりでしょ?
やっぱね、スペースがない人はどんなにがんばっても限界がある。
自分自身に開放的なスペースがあれば、どんなことであっても
子供のように加速度的に成長できる。
仮にスペースが必要だとして、んぢゃ、どうやってスペースを
創り出せばよいのか、、、という質問が飛んできそうだが、
はい、ここで「笑い」の登場(笑)
今日も無理やりにでも「笑い」に紐付けていきますょぉ~(笑)
もう最近、口が酸っぱくなってきたけど、「笑い」の特徴的な
効用の一つが自己解放。
自分自身に今までしがみ付いて、スペースを占拠していた
有象無象を整理し昇華することが「笑い」にはできるんです。
まぁ~これは何か悲しい事があって、大泣きしてスッキリする
感覚と同じかな。
すると、結果的にそこには広大なスペースが出現する。
職場で笑う場合、社員の個人的な問題はもとより、会社全体の
スペースを創造することになることは言うまでもない。
やっぱり子供っぽくて遊び後ごろのある企業は伸びるょ。
笑うことは植物の間引きよりは楽観的にできるし申し分ないだろw
んぢゃ、今日もガハンガハン笑っていきましょうかね(笑)
ガーッハッハッハッハッハッハッハー