こないだ、お店のおばちゃんがしかめっ面だ!という
ベトナム旅行の記事を書いたが、
世界の32カ国でサービス業を対象にした
笑顔指数調査なるものが実施されているらしい。
こり↓
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店員の表情が悪い!「笑顔指数」でワースト3位―香港
14日、香港は「買い物天国」「美食天国」として知られているが、
中国本土から訪れる観光客が急増したことで忙しくなった店員から
笑顔が消えつつあるという。写真は香港のブランド店。 (Record China)
2012年4月14日、NOWnewsによると、香港は「買い物天国」「美食天国」
として知られているが、中国本土から訪れる観光
サービス業界で従業員が忙しくなりすぎてしまい、笑顔も次第に消えつつあるという。
匿名調査員2000人による32カ国のサービス業を対象とした「笑顔指数」調査
によれば、香港は59ポイントで、2年連続のワースト3位。香港のサービス態度は
満足度が著しく低いことがわかった。首位はオーストリアで、96ポイント。
アモイは65ポイントで、下から4位だった。
香港は2004年を境に笑顔指数が下がり続けており、サービス業に就く従業員は
笑顔で客に接さず、挨拶などの声かけも怠っているという。調査は店員の
「笑顔」「挨拶」「商品の宣伝」から点数をつけている。(翻訳・編集/岡田)
http://topics.jp.msn.com/wadai/recordchina/article.aspx?articleid=975496
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なるほどね、
中国からどっと観光客がくるから、香港人が疲れちゃってると
いうことか。
んで、一方オーストリアで笑顔指数が首位と。
調べてみたが、日本が何位かはわからんかったが辛辣な
調査が行われているわけね。
話はちょっとずれるが、笑顔の店員がいる店って、やっぱり
儲かっていると思う。
だってさ、お店に入って店員と目が合った時に店員がブスっと
していたら、だれだっていい気分ぢゃない。
逆に、店員が笑顔でニコってしてくれたら、まずもって
気分いいでしょ(笑)
買うつもりがなかったのに、店員の笑顔や笑いにつられて
ついつい買い物しちゃった経験がある人はけっこういるんぢゃない?
これはいつも紹介するミラーニューロンの仕業だわな。
店員が笑顔だとそれを見たこちらまで笑顔になってしまうという
環境に依存するミラーニューロンという細胞を供えている人間
特有の現象。
だから、香港のショップの店員の笑顔がないというのは
もう忙しすぎるからお客さん来ないでくれ!という
メッセージが無意識に出てしまった結果なんだろうね(笑)
まぁ~理にかなっているわなw
サービス業をやっていて、もっと売上を伸ばしたいのであれば
接客に今以上の笑顔を導入してみてはいかがん?(笑)
んぢゃ、今日もガハガハ笑って売上伸ばしていきましょうかね(笑)
ガーッハッハッハッハッハッハッハー