「何があってもガハガハ笑っておけ」的英才教育 | 笑って働くことのススメ

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先日、電車を降りると、叫び声。


ものすごい声だ。





ケンカでもしているのかとおもいきや、


叫び声の発信源は3歳ぐらいの女の子。





どうやら、だっこしてもらいたのだが、父親が


首を立てにふらず、駄々をこねているようだ。






しかし、その騒ぎ方が尋常ではない。


そこら辺の子供のレベルではない。






そこら辺の子供がヤムチャ位のレベルだとすると


その子は軽くフリーザぐらいの実力を持っている(笑)







おりゃね、あんなにすさまじい”駄々”を見たのは初めてだ。


それに10分ぐらいずーっと叫んでいる体力もものすげーなぁーと


感心した(笑)






もし、「駄々っ子」という競技としてが存在していたら、


彼女は間違いなく日本代表だ(笑)







それぐらいそのわめきっぷりはハンパなかった。


ほぼすべての人が何事かと振り返っていたしね。







結局、その親子の攻防は駅を出てからも続き、


0分後に、父親が折れ、だっこしてもらい一件落着となった。






しかし、彼女はなぜ、そこまでわめきちらす子供になって


しまったのだろうか。






元来、子供は喜怒哀楽が激しいということぐらいは子供がいない


俺でもわかる。しかし、その女の子はくどいようだが、そこらへんの


子供のわめきっぷりとは次元が違う。なんせフリーザ級だからねw







何かしらのキッカケがあるんだろうねど、どちらにせよ


ぶっとんでいたり、すげー抜きに出ている感情を醸成するのであれば、


おれは笑いの部分を俄然伸ばしてもらいたい(笑)







尋常じゃないぐらい、ずっと笑っているっていうのも


他人からしたら迷惑に感じることもあるかもしれないが、


わめいたり、怒ったりするより、全然よいと思う。






※まぁ~わめいたり、怒ったりすることで成長することは


多々ある。俺が散々怒ってきたからそこはよくわかる(笑)







「何があってもガハガハ笑っておけ」的な


英才教育をしたいと思うのは俺だけか(笑)







まぁ、それはやりすぎとしても、のびのびと育てるってのは


親の忍耐と笑える環境構築にあるのは間違いない。






んぢゃ、今夜は甥っ子たちとガハンガハン笑っていきます(笑)


ガーッハッハッハッハッハッハッハー