土日に笑いのインストラクターを養成する講座を開催した。
その講座に今年のインドツアーで仲良くなったかなりパンチの
効いたおばちゃんが参加してくれた。
何がパンチが効いているかというと、登山家でもないのに
6000m級の山々に登頂していたり、数十億の借金をキレイに
処理してしまったり。
「マヂで?」という話しか出てこないスーパーおばちゃんなんです。
そんな、おばちゃんが昼食の時に、こんなことを言っていた。
『ありがとう』は漢字で書くと難が有ると書くでしょ。
だから難が有る事にはすべて感謝して、『ありがとう』と
言っているとよいのょ。
何気ない言葉だが、とてもよい言葉だなぁ~と思った。
ありがとうの漢字の語源は、ありがたきものという意味からきていて
とても貴重でめったにない有り難し事という意味。
だから、語源的には『難が有る』ではないのだけども、ものすごい
苦難苦労を乗り越えて、今はガハガハ笑っているおばちゃんの
姿を見ていたら、難が有るから「ありがとう」という姿勢の方が
万物の原理原則というか、利に適っているなぁ、と強く感じた。
難が有るから、ありがとう。 か。
やっぱり、いぃ言葉だね。
んぢゃ、苦難があったら「ありがとう」と感謝して、今日もガハガハ
笑っていきましょうかね(笑)
ガーッハッハッハッハッハッハッハー