新聞に素晴らしい記事が出ていた。
「おこづかい上げろー」デモ行進!
記事を転載する↓
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「おこづかいをあげろー」「夏休みを増やして」。東京都練馬区の上石神井児童館の子供たち22人が、自分の願いを記したプラカードを持って、上石神井駅周辺でデモ行進「チルドレン・プライド」を展開した。
児童館をアーティストのアトリエとして活用し、子供たちと一緒に作品を製作するプ
ログラムの一環。自分の気持ちを社会に伝えるきっかけづくりがねらいだ。焼き鳥屋の前にさしかかり、「焼き鳥が食べたい」と呼びかけが突然変わる子もいて、大人たちは目を細めて眺めていた。
http://sankei.jp.msn.com/region/news/110919/tky11091917590006-n1.htm
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すげーいぃぢゃんw すばらしい^^
焼き鳥屋の前で、要求が急に「焼き鳥が食べたい」に変化しちゃう
あたりはかなり笑える(笑)
これで、おこづかいが実際に上がるか否かは別にしても、駄々を
こねるのではなく、正々堂々と意見するというアクションを起こしたことが
なによりも素晴らしいよね。
子供の時分にこういう経験をしていると、大人になったときにきっと
何かが違うんだろうなぁ。
、、、、、ものすごいクレーマーになったりして(笑)
違うかーw
俺はもう大人だから関係ないやーと持ってみたりもしたが、
実は、これは我々大人が率先して見習わなければならない点
なのかもしれないょ。
現状の職場や、自分の生活環境に対して満足していない場合、
グチをあーぢゃないこーぢゃないピーチクパーチクと、
言っている人はいないだろうか(笑)
または、うんぬんかんぬん言わないが、不満を溜め込んで
諦めている人はいないだろうか(笑)
もし不満があるのであれば、さっさと行動に移さないと。
実際、デモをやっても結果的に変化しないかもしれない。
でも意識や、モノゴトに取り組むスタンスなど、自分の中で
間違いなく何かが変化する。
何が変化するんだろうね?
まず、不満だ!と思っていた感情は間違いなく変化する。
要は「負の感情」を抱えている場合、自然にその感情は消えない。
多くの場合、その感情を相殺するには「正の行動」が必要になる。
もし、「正の行動」なしに「負の感情」を完璧にコントロールできる人が
いるのであれば、その人は悟りを開いた人ぐらいなんぢゃない?
だから、デモ行進をするという「正の行動」が自分の中にある感情を
好転させているんだよね。
実は「笑い」も「正の行動」の一種。
「負の感情」を感じている時に「笑い」という「正の行動」をとることによって、
結果的に「正の感情」を引き起こす。
つまり、人は下記のように感情を直接変換するのがあまり得意ではない。
「負の感情」⇒「正の感情」
でも、下記のように行動をはさむ事によって、間接的に感情を変換する
ことは容易だ。
「負の感情」⇒「正の行動」⇒「正の感情」
まとめ
自分の中にある感情は行動を起こすことによって好転する。
んぢゃ、今日もガハガハ笑って、正の感情に変換しまくっていきましょうかね(笑)
ガーッハッハッハッハッハッハッハー