アルバートの笑いの話、第二弾!
今日は笑いと涙の話ね。
よく泣き笑いというが、実際に笑いのエクササイズにおいて
笑い続けていると泣き出す参加者がいる。
俺も、笑いすぎて涙がちょろっとでることがあるが、それとは
また別の現象。
最近、社団法人ラフターヨガネットのメルマガで知ったのだが、
いつも一緒に笑っているインストラクターのKさんが7日間の
講習を海外で受講しているときに、涙が止らなくなってしまった
ことがあったという。
Kさんにそんな過去があったのか!とちょっとびっくりしたが、
これはとてもよい経験だったとのこと。
この時、悲しくないのに次から次えと涙が出てきて、そのたびに
トイレに駆け込んだ。最初はどうしたのかわからなかったが、これは
長年押さえ込んできた感情が開放されたという証だったんだという。
俺はKさんレベルでの涙が止らないという経験はないが、感情の開放
という点においては、思春期に怒りを抑えこんで、後にキレまくるように
なった現象と同じように思える。
まぁ~キレまくり開放現象と一緒にしてしまってはKさんに失礼だが(笑)
んでね、アルバート曰く
脳の中で笑いをつかさどる部位は額と左のこめかみを一直線でつないだ
ところにあるという。そんでもって、その笑いをつかさどる部位の真横に
涙をつかさどる部位があるのだという。
だから、笑いまくっていると、涙があふれてきてしまうのは、笑いの細胞が
刺激されまくって、涙の細胞まで刺激されてしまっておきる現象なのだという。
これを踏まえつつも、激的に泣けるボタンなるスイッチが存在している
と俺は思っている。そのスイッチを押すと大いになけるわけ。それは
感情の開放という名のスイッチだ。
俺はもともと笑える体質だったし、キレることで感情の開放をしていたから
別のところでスイッチが入っていたんだと思う。
でも、世の中には感情を開放できずに育った人が沢山いるんだと思う。
そんな一人一人の感情のスイッチを笑いで入れることができたら、
日本人の感情表現が欧米並みに進化するんぢゃないだろうかね。
んぢゃ、日本人欧米化計画を遂行するために、今日もガハガハ笑って
いきましょうかね(笑)
ガーッハッハッハッハッハッハー
昨日に引き続き、アルバートのワークショップを強くオススメしてくょw
感情を開放するためのスイッチを笑いによって入れたい人は絶対参加だなw
昨日もいったがこのワークショップはラフターヨガとは関係ない、新しい
概念の笑いである。無理やり笑うこともない。がんばって笑っている人を
見なくてもよいわけだ(笑)
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ちなみに、俺にメッセージをくれれば、特別割引のキーワードを
お教えします!23日が実施日なのでお申込みはお早めにね!
もう、かなりの申込みをもらっているので、こんだけ煽っておいて
定員オーバーになってしまった場合はすまん(笑)