この間、スカイプ会議をしていて、どうも話がかみ合わない。
実際に面と向かって、打ち合わせしないと駄目だなぁ~と
つくづく思った。
でも、実際にあって打ち合わせしていても、解釈は人それぞれ。
同じ物を見ても感じ方は十人十色だ。
そんな、解釈の違いをを表すおもしろい画像を見つけた。
ただの円柱だが
光の当て方によって、影が丸と四角になる。
モノの見方というのはこれだけ解釈は変化してしまうということ。
不思議だね。
でも、これってとても大切なこと。
話し手は常に愛情のある話し方をしなければならない。
うまく、伝わらなくてもそれは聞き手の責任ではなく、
話し手の責任だと俺は思っている。
また、表現の仕方によって印象をがらりとかえる
一枚の写真がある。
左は銃を突きつけている写真
右は水を飲ませている写真
真実を伝えていても表現の仕方によって
ここまで印象を変えることができるのである。
だからね、
メディアが伝えていることがすべてぢゃないんですょ。
伝えていないことや、印象を捻じ曲げられていることなんて
たくさんある。
いかに真実を自分の五感で感じるかが大切だと
俺は思っている。
結局、体感したことでしか、己の意見なんて語れない。
本物を見る目、そしてそれを感じる感受性
さらにそれを正確に伝えていく表現力を身につけたいものである。
笑って身につけるかな(笑)