今日は母親と子供と笑いのお話★
子供は生まれてから6歳までの間、
「運動」「おしゃべり」「睡眠」
によって脳のシナプスを増やす。
だから、親は子供からしゃべりかけられたら
とにかく会話をすることが大切。
んで、実はね、
これ以外にも脳のシナプスを増やすものがある。
それが「笑い」だ。
以前、赤ちゃんが笑う動画を紹介したが、
あれもシナプスを増やしているに他ならない
笑って、シナプスを増やすから、
そのうち会話が出来るようになるのだ。
また、笑う回数の多い赤ちゃんほど言葉を
ちゃんと喋れる日が早くなるのである。
だから、親や一緒に生活する家族から笑いが
消滅してしまうと、子供の脳の成長に大損害を
与えてしまう。
子供が笑ったら、意味がわからなくても、
一緒にガハガハすることが子供のためになる。
また、子供を天才にしたいと思っている親御さんに忠告。
早期教育をして子供が天才になった例は
今まで皆無に等しいそうだ。
確かに、早期教育で知能を高くすることはできるが、
笑いに関係のない教育をしたことによって、
限界点を突破することがなくなるそうだ。
仮に天才にしたいのであれば、早期教育ではなく、
ガハガハ教育がもっとも近道だ。
ガハガハしている子供は
「作業効率が高い」
「創造性が高い」
「精神的に強い」
という実験結果がある。
まず、作業効率が高いだが、子供に何らかの作業をさせると
笑いを多く経験している子供はシナプスの量が多いため
作業を効率的に進める方法を自ら考え出し、作業を進めたという。
創造性についても同じ、シナプスが色々なところで
連携しているため、絵も文章も音楽もちょっと学ばせれば
すぐに想像力豊かな作品を作り出すという。
んで、精神的に強くなるのは、ストレスを抱えたとしても
笑うことで解消するということを繰り返しているから
メンタルが強い子供になる。
これも笑っているからこその効果。
メンタルが強い子供に育てないなら、叱ることをやめて、
ガハガハすることだ。
冒頭でいったが、笑いでシナプスが増加するのは6歳までだ。
まず、6歳まではガハガハ笑って子供を育てることをオススメする。
キーマンは母親。
母親が笑っていれば、子供は自然に笑うもの。
母親自身が笑うことが子供にとって一番の成長要因だなんて
素晴らしいことだと思いません?
笑いたかったら、いつでも笑いのエクササイズに来てくださいな
ガハガハ笑わせますので(笑)
んぢゃ、今日も笑っていきましょー(笑)
ガーッハッハッハッハッハッ