笑いで本当に会社の売上げが上がるのか、疑問に思っている人が本当に多い。
相変わらず、上から偉そうにモノをいうが、w
数字を見ないと納得が出来ないって時点で、感性が低い。
笑いの効果は多岐に渡るが、そんな”低い感性”を高めるのも効果の一つ。
んぢゃ、感性っていったい何ぞや?ってことになるが、
ウィキペディアではこう述べられている。
感性とは、美や善などの評価判断に
関する印象の内包的な意味を
知覚する能力と言える。
これは非言語的、無意識的、
直感的なものである。
まぁ~堅くいうとそんなんでOKなんだが、
俺はね、物事を受け入れる器のことだと思っている。
『感受性』という言葉があるのはいぃ例だ。
大きい器であれば、いろんなモノ・コトが入る。
でも、小さい器であれば、限られたモノ・コトに限定される。
だから、小さなころから感性を磨いていた人は何をやっても
そつなくこなす。感が鋭いんだから当然か。。。
笑いのエクササイズである、ラフターヨガを実施すると、
約2%の人がうまく参加できない。※㈱ムードメイク調べ
これはラフターヨガがその人の感性の器から
はみ出ているということだ。
んぢゃ、逆に笑うことができた98%の人はラフターヨガを
受け入れる感性の器をもっていたかというと、それもNOだ。
ん?どういうこと?
あのね、
一部のラフターヨガを受け入れる感性の器をもった人の笑いに
その他の人は巻き込まれて、笑っているのだ。
これはミラーニューロンという環境に依存してしまう細胞の影響だ。
悲しくないのに、葬式にいって皆が悲しんでいる雰囲気に入ったら
なんとなく悲しくなってしまうのもミラーニューロンの影響。
そして、巻き込まれて笑ったことによって、
その人の小さかった感性の器がぶっ壊れる。
例えるなら、
茶碗に無理やりボーリングの玉
だな(笑)
そりゃ、そうだ。
今まで入らなかったものを無理やり入れたんだから、ぶっ壊れるさ(笑)
つまりブレークスルーが起きるのだ。
おれが、笑いの効用の中で、一番日本人に広めたい効果がコレ。
つまーりぃー、
ガハガハ笑って、日本人の感性を
ガンガンぶち壊したいってことです。はい。
日本人ょ
感性をガハガハでブレークスルーし、
今こそ、欧米なみの感性を手にいれるのだ!
おーーーー!
おっ、いかんいかん、、、
なんかまた新興宗教みたいになってきた(笑)
話を戻すが、
普通の生活をしていてはブレークスルーなんて
簡単にできるもんぢゃない。
でも、他人のガハガハを借りれば、
簡単にブレークスルーできるのだ。
んでね、ブレークスルーした感性豊かな人は
色んなものを受け入れる幅が広がるし、
アイデアはどんどん出すし、
仕事に対するやる気も変わってくる。
これはね、脳の前頭前野の働きと密接に関係しているからだ。
前頭前野ってね、集中力とか意欲とか
感情の制御、共感などをコントロールしている
部分なんだが、主にノンバーバルを仕切っている。
ノンバーバル。
つまり、言葉以外ってこと。
つまりつまり、感性ってことだ。
だから、前頭前野を鍛えるとうことは
感性を高めるということに繋がる。
んで、この前頭前野は
笑いによって活性化するんですょ。
はい、まとめ。
笑いを生み出すガハガハ人財が
会社に溢れていたら、
前頭前野を活性化した人をより多く
生み出すことができるということ。
つまり、仕事に対するやる気はあるわ、
コミュニケーションはとれるわ、
職場の雰囲気よくなるわ、
アイデアはどんどん出すわ、と
いうことなしの人ばかりになる。
そしたら、そしたら、そしたらさー
会社の売上げなんて自然に
上がっていくに決まってるぢゃん(笑)
ガッハッハッハッハー
だから、
職場で笑うことは大切。
さらに、その笑いを創れるガハガハ人財である
ムードメーカーはもっと大切なんですょ。
笑う門には福来る。