こんにちは
今日は昼から急いで障子を張り替えました。急に思い立って開き戸三枚分張り替えたんですが、雨雲が目に入って大急ぎで終わらせました
茶の間の障子に穴が空いているのを見つけてからいつかやろうと思っていたけれど、面倒臭くて今日まで実行できませんでした。旦那さんは初めてやったんですが、『どうして紙で出来たドアを使うの?破れやすいのに』 って言います。
さぁ、何でですかねぇ?私も分かりませ~ん!
文化ですよね?笑
旦那さんは流暢に日本語でおしゃべりが出来ます。難しい漢字は読めませんが、日常生活に全く問題がありません。会話で時々変なことも言いますが、それがとても可愛らしいです。
国際結婚して、自分の相手が日本語を喋れて良かったと思う時はたくさんあります。一番は私達の会話が英語、日本語どちらでも通じ合えること。次に私が間に入らなくても両親、兄弟とコミュニケーションが出来ることですね。彼が日本語を喋れなかったら、私の家族とこんなに仲良くなっていなかったと思います。
日本語で間違えていたのがお見舞い と お見合いです。これは意味がかなり違いますよね。笑
『今日奥さんとお見合いに行ってくる』ってゆったらどうゆう意味?って聞かれたと言っていました。笑
美容院 と 病院も発音が難しいそうです。確かに似てますね。
『ちくびる』、クチビルの事です。笑
『ちくびるに何かついてるよ』ってこないだ言われました。
母が変な日本語を使うのでそれを覚えてしまって、たまに変なことも言います。ワキを『コチョコチョ』と言ったり、オデコを『でびちぃ』とゆってます。
彼は言葉は柔軟に何でも覚えているようですが食事に関しては嫌いだと全く手をつけれません。
今日の昼ごはんは、白ご飯、青菜の味噌汁、鯵の塩焼き、帆立とうずら卵の甘辛煮、金平ごぼう、フキの青煮でした。でも魚の頭か骨付きでの料理は一切食べれません。例えば煮付けや塩焼きのような物。骨も食べれるシシャモやイワシも苦手です。
魚はフィレでないとダメのようです 魚が嫌いなわけではないので特に問題ではないんですが、料理をする方は献立に困りますよね。なのでこの日のお昼に旦那は豚カツです。
昨日は夕飯にトビウオのつみれ汁をいただきました。昨日のつみれはゴボウと青ネギが入っていていいお出汁が出ていました
私達の地域では飛魚をアゴと呼びます。お魚屋さんにも飛魚をよく見るようになったので旬を調べてみたら初夏~夏と書いてありました。暑くなってきたと思ったらもう魚も初夏物が出回っているんですね。
シイラも魚屋に並んでいました。おでこが可愛らしい魚ですが、この魚に食べられないようにトビウオは飛び回って海を逃げているそうですよ
昔、祖母が一人でシイラを何匹もさばいているのを見るのが大好きでした。1m以上もある魚を簡単におろしていく姿は当時の私には手品に似た物がありました。河豚の調理免許も持っていた人だったので、どんな魚でも魚屋のおじさんがお勧めと言ってお店に届けた魚はすぐにさばいていました。
シイラはメスだと大きな卵があるのでそれを生姜をたっぷり入れて煮付けた物が好物でした。よく鯛の魚卵も一緒に入っていましたよ。祖母は学校から帰ると「今日は、魚の子あるよ」と言って夕飯前に少し味見させてくれました。
食べ物にまつわる思い出は故人と重ねるといっぱいありますね。
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今日は昼から急いで障子を張り替えました。急に思い立って開き戸三枚分張り替えたんですが、雨雲が目に入って大急ぎで終わらせました
茶の間の障子に穴が空いているのを見つけてからいつかやろうと思っていたけれど、面倒臭くて今日まで実行できませんでした。旦那さんは初めてやったんですが、『どうして紙で出来たドアを使うの?破れやすいのに』 って言います。
さぁ、何でですかねぇ?私も分かりませ~ん!
文化ですよね?笑
旦那さんは流暢に日本語でおしゃべりが出来ます。難しい漢字は読めませんが、日常生活に全く問題がありません。会話で時々変なことも言いますが、それがとても可愛らしいです。
国際結婚して、自分の相手が日本語を喋れて良かったと思う時はたくさんあります。一番は私達の会話が英語、日本語どちらでも通じ合えること。次に私が間に入らなくても両親、兄弟とコミュニケーションが出来ることですね。彼が日本語を喋れなかったら、私の家族とこんなに仲良くなっていなかったと思います。
日本語で間違えていたのがお見舞い と お見合いです。これは意味がかなり違いますよね。笑
『今日奥さんとお見合いに行ってくる』ってゆったらどうゆう意味?って聞かれたと言っていました。笑
美容院 と 病院も発音が難しいそうです。確かに似てますね。
『ちくびる』、クチビルの事です。笑
『ちくびるに何かついてるよ』ってこないだ言われました。
母が変な日本語を使うのでそれを覚えてしまって、たまに変なことも言います。ワキを『コチョコチョ』と言ったり、オデコを『でびちぃ』とゆってます。
彼は言葉は柔軟に何でも覚えているようですが食事に関しては嫌いだと全く手をつけれません。
今日の昼ごはんは、白ご飯、青菜の味噌汁、鯵の塩焼き、帆立とうずら卵の甘辛煮、金平ごぼう、フキの青煮でした。でも魚の頭か骨付きでの料理は一切食べれません。例えば煮付けや塩焼きのような物。骨も食べれるシシャモやイワシも苦手です。
魚はフィレでないとダメのようです 魚が嫌いなわけではないので特に問題ではないんですが、料理をする方は献立に困りますよね。なのでこの日のお昼に旦那は豚カツです。
昨日は夕飯にトビウオのつみれ汁をいただきました。昨日のつみれはゴボウと青ネギが入っていていいお出汁が出ていました
私達の地域では飛魚をアゴと呼びます。お魚屋さんにも飛魚をよく見るようになったので旬を調べてみたら初夏~夏と書いてありました。暑くなってきたと思ったらもう魚も初夏物が出回っているんですね。
シイラも魚屋に並んでいました。おでこが可愛らしい魚ですが、この魚に食べられないようにトビウオは飛び回って海を逃げているそうですよ
昔、祖母が一人でシイラを何匹もさばいているのを見るのが大好きでした。1m以上もある魚を簡単におろしていく姿は当時の私には手品に似た物がありました。河豚の調理免許も持っていた人だったので、どんな魚でも魚屋のおじさんがお勧めと言ってお店に届けた魚はすぐにさばいていました。
シイラはメスだと大きな卵があるのでそれを生姜をたっぷり入れて煮付けた物が好物でした。よく鯛の魚卵も一緒に入っていましたよ。祖母は学校から帰ると「今日は、魚の子あるよ」と言って夕飯前に少し味見させてくれました。
食べ物にまつわる思い出は故人と重ねるといっぱいありますね。
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