フジ永島優美アナ、9代目パン「ユミパン」襲名 パパはアノ人
9代目パン、襲名－。「ユミパン」と命名されたフジテレビの永島優美（ながしま・ゆうみ）アナ（22）。今年4月に入社したばかりの新人だが、10月スタートの冠番組「ユミパン」（木曜深夜0時35分）にさっそく大抜擢された。フジテレビの期待を背負っての登板だが、不安なのは親譲りのあちらのほう？
永島アナは、サッカー元日本代表の解説者、永島昭浩氏（50）の長女で1991年生まれ、神戸市出身。親譲りのクッキリ整った目鼻立ちの美人で、関西学院大学在学中には「ミス関学2011」に輝いた。
パンシリーズといえば、00年に「チノパン」でスタートして以来、人気を博してきた新人女子アナの登竜門ともいえるトーク番組。ユミパンで9代目となる。
永島アナは、パンシリーズを担当することを事前に聞いていたそうだが、8日に開かれた10月の番組改編会見まで、正式に「○○パン」になるかは知らされていなかった。
会見の席上で、「ユミパン」と発表されると大喜び。「視聴者の皆さんに楽しんでいただけるように、これからユミパンの番組に携わってくださる方々と、私自身ベストを尽くして頑張ります」と力強く抱負を語った。
親譲りといえば、父の永島氏はコメントをよく“かむ”ことで知られるが、永島アナも会見の司会でディレクターの名前をかんでしまう一幕も。