チビうささんの指令で、プリキュアのスタンプを集める為に

一日でローソンを三軒もはしごしたうさこですウサタン


なんかスタンプラリーやっててさ、4つ集めるとシール貰えるんだけど

あいつシール貰ったそばから失くしやがったからね。


「大丈夫だよ~もっかい行こうよ~♡」とか言ってますけど



は?(-_\)(/_-)三( ゚Д゚)

絶対行かないですけど。

ローソンそんなにそんなに近くにねーからな!!ツルッツルの雪道どんだけ運転させる気!?sao☆




今日の記事は術後の病理検査結果をアルパカ先生から聞いた時の話です。


まぁあえて書かなかった話かな。

あえて書かなかったのは、当時はリアル友人がけっこうこのブログを見てくれてて、

病気とは関係の無い友人をあまり絶望させたくなかったから。

そうこうしてるうちに私もすっかり忘れてて、最近のアルパカショックで思い出したw



久しぶりにブログを再開して、はじめましての方も見てくれてるようなので

改めてですが


うさこの5年生存率 75%



これは術前診断がⅠb2期で、開腹手術をした結果子宮を支える基靭帯まで

若干の侵襲が見られたので術後確定診断がⅡb期に。

アルパカ先生曰く術前診断で分からないくらいの侵襲だったので

Ⅰb2期とⅡb期の5年生存率の間を取って

うさこさんの場合はだいたい75%くらいって言われてのもの。


なお、子宮頸がんは放射線治療をされる方も多いことから、術前に診断したステージから

開腹して進行してても変更してはいけないことになっているらしい。

変更してしまうと放射線治療の人と差が出ちゃうから。

ってことは私が生きても死んでもデータとしてはⅠb2期に入るんだろうなー。



Ⅰb2期の人の生存率の脚を引っ張らないようにせねばうさ



で、で、

タイトルの「抗がん剤治療をしなかったらどうなるの?」てーのはですね、

病理検査結果が出て、一気にステージⅡb期までスピードアップして

更には「YOUの静脈にがん細胞がガッツリ入ってて気持ち悪いYO!モフモフ!!」

って先生に言われ(ホントに気持ち悪い言われたsao☆)頭の上に2tのタライが落ちてきてた

私に


更にアルパカ先生が



「もし抗がん剤治療をしなければ5年生存率は50%ですアルパカ」って放ったわけですよ。



ごごごご、50?



更に3tのタライ頭上に落下ーーーーーおもりおもりおもり

Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)!!!




え?50%って?100人いたら半分5年後にいないってこと?

つーか2人に1人?

いや待て、その中には再発して闘い続けてる人も入ってるんだぞ!!

無病生存率は更に少ないだろ!



( ̄□ ̄;)!! あらやだ一気にリアル。←



しかも、だ



「うさこさんのように子宮頸がんでリンパ節ではなく静脈のみにがん細胞が入る人がとても珍しく

エビデンスがない」とハッキリ言われ




「抗がん剤治療を受ければ50%を75%まで上げられる。

これを少ないと思うか、多いと思うかはそれぞれだと思いますが、うさこさんはまだ小さいお子さんもいらっしゃいますし、ここは説得してでも6クールやってもらいたいんです」とアルパカ先生に涙目で言われる。

(注・うちの家族は誰も泣いていないw)



先生が熱いwww



今でこそ私個人の考えとしては手術後の一番がん細胞が少ないうちに

抗がん剤治療できるならやっちまいな!ってとこだけど

その当時は世にも恐ろしい噂のはびこる抗がん剤治療を、

まさか自分がやるっていう実感が湧かなくてねぇ。



アルパカ先生が言う「うさこさんは手術後から腫瘍マーカーも下がっているし、

抗がん剤治療は予防で行うものなので、効いているか効いていないかを測るものはないんです」

とか


「抗がん剤治療をしなくても、もちろん再発しない人もいます」っていう先生の言葉を聞いて



素直な感想



何それsao☆



その頃は本当にがんに対しての知識が全然なくて、

普通の病気のように悪いところ見つかった!はい、治そう!じゃなくて

「効いてるか効いてないか測るものなんもないけど、キツイ治療半年しよう!

しなくても再発しないかもだけど!しても再発するかもだけど!」って感覚が

理解できなくてポカーンでしたむぅ


そしてポカーンとしてたら、嫌がってると思われて

「どうしても辛かったら3クールで辞めることもできるからアルパカ」とまで言われるwww


嫌がってませんが がん子さんが謎過ぎて理解できなかっただけです、先生

:*:・( ̄∀ ̄)・:*:



なお、この内容については私の症状に照らし合わせたものなので

生存率や効き目に対してはみんなそれぞれ違うと思うんだぜ!!



とか書いてたらなまら長くなったべ。

しかもまとまりのない文章。

自分語り乙どら




結局、5cmほどの大きさだった私のがん子ちゃんの残りが、どれだけ身体にあったのかは分からなくて、

きっつい抗がん剤6回もぶち込まれハゲ散らかして闘い、それで本当に無くなったかも未だ不明。


しんどい治療の割に、わかりやすい手ごたえナシむぅ

全くこの病気ってやっかいだ!!!!!!



↓アルパカ先生から先日の検査結果の手紙が届かず地味に凹んでるうさこに

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先生、早くしないとしぼんでペタンコですよ泣き顔