あ~らうっかり病院からこんにちは
不本意ながら、うさこです。
初めての午後入院、
午前中はお弁当作ったり、ツタヤに行ったり、台所を掃除したり、PCさわったり
なんとも充実した時間を過ごしました。
毎回午後入院でよくね???
そういえば通常午前中から入院しますけど
午前中に検査とか面談とかあったためしがない。
午後入院でよくね???
さ
て
と。
今回のタイトル、なんかもんもんとするものですね。
入院手続きして、看護士さんに病室に案内されたら・・・
向かいのベッドに見なれた顔がいた。
おかしいの。
だって彼女は私が抗がん剤一回目の時に
全部の治療が終わって卒業していったはず。
「あれーー!?うさこさん(笑)」って。
「え、え、え、なんでいるんですか」それしか言えない。
っていうか落ち着いたらその時の病室メンバーでご飯食べに行こうって言ってたじゃん!!
ここで再会とかおかしいし。
いやだいやだいやだいやだ。
何とも言えない気持ちが胸を過ぎる。
治療が終わって2ヶ月しかたってない。
彼女は明るく教えてくれた。
退院してすぐ外来の血液検査で腫瘍マーカーが上がってきたと。
検査をしたらまた癌細胞が出てきたって。
なんで。
どうして。
彼女はこの病院で同世代で唯一仲良くなった仲間だった。
私と同い年。
同じ病気。
長く闘病をしていたら
いつかそういう場面にも出会うだろうと思ってた。
いくつかある遭遇したくない場面の一つ、
仲間の再発。
やっぱり、しんどいです。

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