無事入院なう。
薄らハゲ改め
ハゲです

地肌MAX!ミナレイナナナもう一人わかんないけどMAX!withスーパーモンキーズ!
さて、前回の続き。
ってかこの手の話、アクセスありすぎてちょっと引いた…。やっぱり気になるのね。
ってか、男子のみなさん、今日の内容リアル過ぎるから読まない方がいいよ~。責任持てませんよー

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2011年12月25日。
私はきっとクリスマスが来るたび一生思い出すだろう。
その日はずっと延期してたちびうさの一歳記念の写真撮りの日だった。
そういえば去年の12月は本当に呪われていて、週末ごとに順番に誰か具合悪くて。娘が高熱出して風邪、中耳炎、WDが食中毒で救急病院、そして最後に私のがん…呪われてた(涙)
だから何度も延期して、その日ようやく写真館に行くことができたんだ。
号泣するちびうさを大人四人がかりでなだめながら、お昼で写真撮りが終了。
車で疲れて寝てしまったちびうさに配慮してご飯はドライブスルー。
その後WDが洗車したいって言うから洗車場に移動。そして洗車してる音で娘が目覚めたので、助手席から娘の横にうつった時だった…
今まで経験したことがない、大量の出血する感じ。
「え?え?え?」
すごい焦った。
ドッドッドッって出るのがわかった。
あり得ない!何!?
血の気が引いた。
その前に生理のような出血したりしてたからナプキンは付けてたんだけど「完全漏れる」と思う感覚だった。例え二日目でもおかしいと感じる
状態。
WDに言ってトイレに駆け込んだ。
そして更にトイレでドン引きした。
ゴロンとした血のカタマリが4つ連なって出てきてた…それを見て卒倒しそうになる…
なにこれ、出産後に出るおろ!?こんなの出るなんて絶対おかしい。
トイレから戻ってWDに告げた。
「これから病院行っていい?たしか日曜でも普通に外来やってる病院あったよね?」
実は数日前から朝だけ出血する私を心配してWDが土日も普通に外来をやっている病院を調べてくれていた。
それでもこの時までは行くつもりはあんまりなかったんだけどね。
この時ようやく
「何かの病気かも…」という実感が沸いた。
病院までの道のり、スマホで思い当たる病状を入力して検索した。
そして子宮体がんの人のブログに辿り着いた。
なのにその時はまだ
「うわーがんなんて…大変」ってめちゃくちゃ人ごと。
まさか自分が「がん」だなんて思いもよらなかった。根拠の一つはこの年の1月にがん検診を受けてたから。この時陰性。
30分ほど車を走らせて病院に着いた。そこは不妊治療に力をいれている産婦人科。
大量出血したものの、その後に出血は続く感じはなく、問診票に答えながら項目に「がん検診」があったので「ついでにやってもらおう」と気軽に丸をつけた。
ところで話はそれるけど、私二十代から1年に一回子宮がん検診をきちんと受けていた。「子供産めなくなったら嫌だ。自分の身は自分で守らないと!」と子宮がん検診受診率20%前後と言われるこのJAPANで!ですよ。
身体守れてねーし

本当にこの部分は未だに泣きたい。
市の推奨検診なんて二年に一回ですからね!アホゥ!二年に一回じゃダメ!
さて、たどり着いた病院で私を待っていたのは超サバサバしたサバ男(サバオ)先生であった。アルパカ先生とは全然違うタイプのこの先生との話は
長くなったのでつづく…
↓前回の「続く続く詐欺」はWDの仕業!今回こそ押したらつづくよ!さぁ引っ掛かって


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