【人付き合いのレッスン2021】私たちは身の回りの人を常に観察して評価をしている | まるごとMOO.

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MOO.(もー)さんの5分で読み終わる”徒然日記”

おはようございます

2日目です



 人付き合いを繁盛店とその収支に見立てた表現はわかりやすかったです。人は無意識にも意識的にも24時間365日周りの人を観察していて、自分にとってプラスの人かマイナスな人かを評価し続けています。なので、相手からの評価にマイナス点をつけられないような言動を身につけていなければなりません。ポイントはマイナスにならなければ良いのです。常に相手に有益な情報を与えないと嫌われてしまうかと言うとそうではないし、何かしてあげなきゃって無理してもこちらが続きません。近い価値観を持ち合わせていることで繋がった縁なわけで、そこからは、一緒にいて不快ではない、つまらなく無い程度がちょうど良いのです。だから人の悪口を言ったり、自分の利益を優先させて公平さを失ったり、評価がマイナスにならないことをめざします。相手に与えられ続けても自分も気まずいですし。

 また、周りも常に評価をしているわけですから、時間に守る人と信頼されたり、ネガティブな発言をせず、ポジティブにいることに勤めていることで、その方だけではなく、周りの方との人付き合いも広がっていきます。人とつながることの目的の一つに自分には無い知見を広げることがあります。たくさんの人との人付き合いが増えれば、倍々に知見を広げることができますね