【上手な頼み方・交渉のしかたを学ぶ】助け合いに対するパラダイムを変えてみよう | まるごとMOO.

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MOO.(もー)さんの5分で読み終わる”徒然日記”

こんばんは

 

 

毎日理解が深かったこのテーマも最終日です。

 

 パラダイムシフト

「なんでも自分でできること自分でして、できないことは助けてもらう」

と幼い頃から勤めてきましたが社会に出て行きて行く中で『助けてもらえることは助けてもらおう』という考えを取り入れました。それはサポメにもあるようにインターネットというゆるく広く繋がれる環境が生まれたことや、自分が周りを頼る代わりに自分の仲間にもできることはしてさしあげたいという思いが、自己肯定感の確認作業だけではなく純粋にそう思うようになったからです。

そして今日ここにサポメでも

『私たちの生活は助け合いがメインストリーム』

とあったように、相手に迷惑をかけないならお互いに助け合うことがスタンダードになりつつあることを学びます。

大前提として自分から周りの方に「何かできることはして差し上げたい」思いが先にあることは忘れないようにしたいです。

 

 愚息にみる信頼残高の続き方

 

”助けたいをメインにパラダイムシフト”するには自身の『信頼残高』があることが根本になります。普段からの社会生活の中でしっかり意識して積み上げて行きたいですね。

この話を聞いててふと愚息の幼稚園時代を思い出します。

愚息は1人で何かをすることが苦手でいつもまわりのお友だちが助けてくれていました。愚息自身「手伝って」と自分から言える子だったのですが、それでも園児社会も厳しいはず、嫌いなら手伝ってはくれないはずと感心していました。担任の先生から「〇〇ちゃんはいつも”大丈夫”って声かけてくれるんです。挨拶もよくできていて」とよく言われました。まさに日頃の園生活の中で愚息流の立ち回りで『信頼残高』を爆上げしていたのです。