このところ陰惨なニュースが多くて、目を覆いたくなるなぁ。

子供の自殺。校長の自殺。

「いじめ」という名の、実は他殺に近いのではないかと思われる背景。


実は大人の世界でもいじめなんて日常茶飯事だ。


当社も過去、ある担当者が取材に出向いたら、「アンタは出入り禁止」と言われ、泣いて帰ってきて、その後も何度も嫌味をいわれて、精神的におかしくなって退職したことがある。

ある異業種交流会の席上で、突然、おっさん(社長)に「オマエなんか認めない!」とやられる(なんでアンタに認められなきゃならんのだ、おっさん 笑)。

契約書を結んでいたって、当たり前のように突然、契約解除になる(先方の保身のためのタテマエだけの形骸化したものなんだよねぇ。笑)


確かに傷つくことはあふれている。

でも私は死なんし、会社も倒れない。

去っていくものは絶対に深追いはしない。

そうすると、不思議とまた何かの縁で新しい人、もの、情報、金がつながっていく。


そんなもんじゃないかなぁ。生きるってことは。


だから絶対に死んではいけない。


誰かが悲しむとか、そんなことではなく、まずは自分のために。


生きていくのはいいことばかりではないけれど、でもそう悪いことばかりじゃない。


プラスマイナスドローになれば、それでいいじゃない。

マイナスの人はいつかはプラスになるって。

明けない夜はないのだから。