大田区南馬込に「ねこ新聞」 を発行している(有)猫新聞社 という、知る人ぞ知るマニアックな新聞社があります。

コンセプトは猫がゆっくりと眠りながら暮らせる国は心が富む国というーー「富国強猫」。


nekoshinbun


 執筆やイラストなどに、実に著名な人が参加していたりして、そのコンテンツの豊富さには思わず目を見張ります。編集長の人徳ですね、きっと。


 で、今回の最新号に私のエッセイが掲載されています。以前、このblogでも書いた、飼っていた愛猫トラジャにまつわるお話。


 なんか、こういうコダワリのメディアを創り続ける人って、ステキだなぁ、と思います。