山形県小国町の、、
五味沢っていうの？徳網なのかな？
まぁなんせずっと山の方、、
小国町役場から２０分位行った先かな？
綺麗に除雪された道路の脇に
少し広めに除雪してある所があって
そこに縦列駐車
登山口は来た方向に少し戻ると
お家と沢の間にあってその脇から登る
白太郎山、、冬限定のお山ですよ
登山口から杉林に突入して
そこを抜けるとこんな感じ
このアニマルトレースは
何だろうね
？
スタートは７時半でゆっくりだったけれど
一番手でお師匠さんと山頂まで
半分位ずつトレース作ったよ〜
１時間くらい登ったところで
右手側の木々がなくなり景色が開けた
振り向くと、、、
ほほほほ
飯豊連峰の本山から朳差岳まで
丸見えでございますのよ
そして山頂からは
目の前には朝日連峰の端っこ祝瓶山が
ドーーンと見える
山頂に立つまで、丁度山頂に隠れて
見えないのよ〜
一番乗りした山頂で３６０ドルグルリ
２時間くらいで登れる低山なのに
良い山じゃないか
白く輝くトンガリ山は
“変態山”と呼ばれる鷲ヶ巣山
↑↑
標高は僅か１０９３ｍだというのに
アップダウンが激しくて
累積標高は１８００ｍ超えの手強いお山
ヒル様がお住まいです
『そんなところ登るなんて変態！』
なお山なのです
コチラは光兎山方面
だけど、、間の頭巾山が邪魔をして
兎ちゃんの姿は見えないみたいね
真正面に朝日連峰を眺めながらランチ
右が東北のマッターホルン祝瓶山
真ん中やや左、空がちょっと、、な
小さな雲があるところが大朝日岳
さらに左の二つのピークの右側
山頂にガスが引っ掛かってる西朝日岳
良い景色ね〜
飲んじゃうわよね〜
持ってきて良かった
ビールにこだわりなくて何でも良いんだけど
（強いて言えば黒ビールが好きかも）
コレは缶が可愛くて買った
ビールも“ジャケ買い”って言うのかな？
下山の半分はこの景色よ
『勿体無いからゆっくり下りよう』
途中で何人もの方とスライド
最後の３人組はスノーシューを担いで
ツボ足で登ってきてた
コレはウサギ？？
ウサギって肉球あるのかね？
私がつけた迷走気味のトレースは
立派な高速道路になってたよ
私たち含め１５人位だったのかな？
立派なロールケーキも作ったよ
コロコロ転がった雪の塊が
最後まで崩れずに回り続けると出来るの
バックカントリーで有名なお山らしいけど
この日は登山の方のみ
短時間で贅沢な景色
何だかお得なお山です