押し込めていた感情がでてきて、

不快感にすっぽり包まれて

身動きがとれないとき



その周波数をどう抜けていくか

知恵の輪がはじまる




さぁ、どうやってみようかな



「すぐに、早く(苦しみ、不快感から解放されたい)」と焦らせてくる

エゴの声を片耳に聞きながら



(自分オフィス内では

エゴ部隊は、

「不快感がきた-早くどうにかしろ」

とバタバタしながら経験値倉庫や知識倉庫に走り回って、解決策を求めて右往左往する


それはそれ(必然的な機能)として

否定もせず、

1人のスラっとした紳士が

「焦らなくていいからね-」と


呼吸を促す)




落ち着いて、深呼吸する


時間がかかることは前提で、

自分に問いや言葉(マントラとか)をいくつか

浮かぶままに投げかけておく



"これが起きたことによって、何に気づかせようとしてるんだろう"



"周波数は変化していく(今、苦しくても、ずっとは続かない)"(エゴ部隊よ、落ち着け)




身体から湧いてくる不快感や

反応的に出てくる怒り、争いの周波数

自分の身体に入ってきたそれを

いったん身体からだして、

鏡に向かってでも、クッションに向かってでも

いったん思うままに出して、

排出する、毒を出す、デトックス、、



イメージの中で

相手と対話して、

分かり合えているイメージをする

雨降って地固まって、よかったよかった


(感情は排出中なので、放置してイメージだけ)



でも、月曜日に会ったら

聞くことは聞こう

ニコ自分の次の対応(心の向き)を決めた



そこで、

これまでの巻物(知恵)、できること、思いつくこと

現状できることを一通り(イメージ内も含めて)やったとき



ピコンときた

"あ、B氏に連絡してみようかな"


なんとなく、運転中(彼女は、運転中が一番会話しやすい派)な気がして

電話すると、1秒でつながり

「ちょうど運転中やったょ!」と


サービス業だから土日は忙しいだろうと思って

きいてみると、

たまたま今日が一番時間があると

夕方からお茶しよう!となった



✳︎



以前仕事の繁忙期に、B氏にお手伝いとして

オフィスに来てもらったとき、

B氏は昼休みに集まって食事する女性社員達の会話をきいていて

「あんな会話に入るくらいなら

昼休み取らんでいいわって思った-」

と後で本音を漏らしていた


へぇそうなんだ-と、その時は、

彼女もずっと自営業だし、群れをなす種族じゃないからか-くらいに捉えていた


確かに表面上の社交辞令的な会話は

私もあまり参加の意義は感じないが

私も自由に自分のタイミングで動くので、

彼女達とは程よい距離感があり、

全くストレスフリーな状態だった



✳︎



その電話により、

私のスケジュールも決まり

明日に納期が迫る仕事を

夕方までに進めようと家を出ると、、



なんと正面からC氏がやってきた


すれ違う寸前に気づき、反射的に笑顔で応じる



こんなこと、ある?と

ちょっと怖い



✳︎