『ザックリをしないゴルフをする』

冬の時期は芝が薄いので、ゴルフが難しいですね

夏の青々としている芝はティーアップしたボールを打っている感じになるので、優しく打てるのです

冬は特にアプローチが難しくなり、ザックリ（チャックリ）の大ダフリが増えます

ラウンド中に一回でもザックリをすると、次に同じ場面でまたザックリをやるんじゃ無いかと思ってビビりながら打つ＝またザックリをします

なので１日一回でもザックリをしないことが大切です

どうすればザックリをしないかと言うと、パターを使う事ですね

パターはロフトが無いから当てるのが優しいのです

次にUTでアプローチをする

これもパターみたいに打つからザックリしないですね

UTで出来る人は７番アイアンでも大丈夫（だんだんロフトが増えていく）

７番が大丈夫なら８番

８番が大丈夫なら９番

と言うふうに考え、実行する事でザックリが無くなります

「バンカー越えだから球を上げなくちゃならない場合は？」

そう言う場合はバンカーを避けて転がしましょう

時にはカップとは違うところに向かって打つ事もあります

そこに打ってしまったセカンドショットなどが悪いのです（そこに行った時点でボギーやダボなんです）

それくらいしないとコースマネジメントも覚えないし、ザックリを無くすことはできません

１日１回でもザックリをしない

それどころか一年に一回もザックリをしないプレーを身に付けたら、そうとうスコアが縮んで行きます

ミスショットは誰でもしますがミスを減らす努力も大切です

冬はコースマネジメントを覚える季節ですから、ザックリをしないゴルフを覚えてコース攻略をしましょう

冬にスコアが出ない人はザックリをしてるはずですよ^ ^

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