使うクラブを封印する勇気

冬のゴルフはグリーンも硬いですし、芝も弱いのでグリーンスピードが速いですよね





そんな冬のゴルフは転がしのアプローチを多用する事が大切です






転がしのアプローチの代表はパターですよね。パターは転がし専門のクラブですからね。





次にアプローチで転がしと言えば７番や８、９番アイアンを使います





転がしのアプローチの打ち方は、ほとんどパターと同じです。パターが苦手だったりパターの打ち方が出来てない人は転がしのアプローチが苦手です





転がしよりも上げた方が距離感が合うんです、と言っている人はパターが苦手な人が多いです





冬のゴルフは転がしに徹する事が大切です。花道はもちろん、グリーンの置くからでも打ち上げの砲台グリーンに向かってでも転がしていきます





SwやAwを使いたいのをぐっと押さえて、７番アイアンや９番アイアンでアプローチしてみましょう。





ほとんどの場面で９番アイアンがあれば、寄せる事やグリーンに乗せる事は出来ます。それが出来ないのは発想やイメージが無いからです（転がしをたくさんやった事無い人はイメージすら湧かないはずです）





使用するクラブを自分の意志で封印し、この冬の間数ヶ月我慢して転がしに徹してみる





転がしがゴルフの基本ですから、基本をしっかりと身に付けてゴルフシーズンが来た時には楽々とスコアが出せる基本を身に付けましょう





グリーン周りに近づいたら９番とSw（一応バンカーに入った時を考慮して）とパターを持ってプレーしてみましょう^^





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