息子…

もうかれこれ1ヶ月以上、下痢。

ウイルス性胃腸炎と診断をされてからも、もう10日。

いくらなんでも、長引きすぎ。
整腸剤飲んでも、下痢。
しかも水様便。

かかりつけの小児科から処方された整腸剤とお尻の軟膏だけでは一向に良くならず…、職場の諸先輩方にも相談をして、総合病院に行ってきました。

運良く、小児科の部長Drに診てもらえました。

今までの経緯を説明すると、

①ウイルス性胃腸炎と診断されてだいぶ経つから、今の症状はウイルス性胃腸炎としては治っていると思われる

②胃腸炎での下痢は長引くと2〜3ヶ月続くこともある

と、いわれました。

そして、下痢をしてから、前医からの説明のとおりに、離乳食を完了期から初期段階におとしたこと、ミルクは1回量を減らして回数は少し多めにしたことも伝えました。

すると…

今の下痢の対処方法は、食欲があり食べられるのなら柔らかめにはせず元の硬さに戻し、ミルクの量や回数も戻すんだそうです。


そして、私が一番疑っていた内容がビンゴ!

長期の下痢により二次性乳糖不耐症を発症した疑いが!

というわけで、乳糖分解酵素が追加処方されました。

お尻の軟膏も、前医で処方されたものでは治らず、むしろここ数日で、悪化してしまったため、アズノールに変更してもらいました。

受診から6時間ほど経ち、アズノールは3回くらい塗り、内服は1回しましたが、いくらか症状が落ち着いた気がします。


もうとにかく下痢するたびにお尻がヒリヒリして大号泣!離乳食を減らしてミルクにしていたからお腹ペコペコなうえ乳糖分解できず下痢…の負のループから抜け出せそうな予感☆


前医も信頼はしていますが、症状が改善しないときは、見る目を変えるのもアリだったのかなと思いました。


ま、本来なら、前医に症状が改善しないと再受診したり、薬を変えてもらうとか、紹介状を書いてもらってから総合病院….というのが正式かもしれませんが、

前医からはウイルス性胃腸炎としての初診から、症状が改善しないと再受診をしても「長引きそうだね」と言われて薬も変えることなく処方されていたので、

今回のことは、息子のためにはよかったのかな?と思います。


まだまだ下痢なので、今週は保育園お休みです。ゆっくり休んで7月から元気に登園させたいです。


職場には、病院の帰りにチラッと寄って、休み中にお願いしたい内容を伝えて、仕事が滞らないようにしてきました。

私の休みも、年休バンバン消費中。
来年の繰越残るかなー。


まずは、息子の体調が戻るよう、ご飯と薬の管理、そしてお尻のケアを頑張ります。