おはようございます。

ただいま、次女オペ中です。
あと30分くらいで終わるかな。
あとでリカバリー室まで迎えにいきます。

頑張って!次女ちゃん!!




昨晩は、明け方から愚図り始めました。

母乳は朝4時まで、その他の水分は6時までだったのですが…、こんなときにタイミング悪く、4:15に愚図っておっぱいを欲しがるも与えられず(いつもは3時くらいに一回起きておっぱいです…)、イオン水や麦茶は拒否され、愚図りを紛らせようと、朝の検温の時間まで、部屋を出て汚物処理室にいました…>_<…

大人4人部屋で、うち3人が今日手術なもんで、泣き声で起こしたらかなり迷惑かなと思って…。

隣のおばさまが、「私、いつも耳栓してアイマスクして眠剤飲んでるから、泣き声気にしないで~」と言ってくれて、ありがたいと思ったのも束の間…、そのおばさまが、夜中に次女が泣くと「おむつじゃなーい?」とか、ちょいちょい言ってきて、なんだか都合悪くて…。

エルゴ抱っこのまま汚物処理室で朝を迎え、かなりしんどかった。

ま、私なんかのしんどさより、次女のほうが何倍も大変なんだから弱音吐いちゃダメですよね。。すみません。。。



つくづく実感。

やっぱり健康って大事!

次女は健康に害はない、副耳と母斑です。別に切除しなきゃしないでも問題ないものです。

ですが、やっぱり保育園などでは「赤ちゃん、お耳に変なのついてるー」とか言われてしまうので、記憶に残らないうちに切除すると家族全員一致で決断しました。

母斑は、一応悪性ではなく、色素性母斑つまり大きいホクロという見立てですが、一応病理検査に出すそうです。

なんともなきゃいいけど。


手術は所要時間1時間程度の、比較的簡単なものです。

ただ、副耳の中に軟骨が含まれているので、軟骨も抉り取る感じになります。

傷口は、どちらも1cm程度。

3ヶ月くらいは、赤みや硬さがピークに達して、それ以降は傷あとは薄くなるんだそうです。もちろん完全には消えませんが、副耳や母斑がそのままあるよりは目立ちません。女の子だし、髪が伸びれば見えないし。

まだ1歳1ヶ月の小さな体に、全身麻酔をかけてメスを入れる、という決断はなかなか勇気のいるものでした。

ただ、これからの次女の将来を考えたとき、いつか悩むことを考えると、これでよかったんだと思います。

もちろん、家族や本人の考えによって、麻酔や手術のリスクと天秤にかけて、切除しない選択もあると思います。決して切除しないことを否定しているのではありません。

どちらの選択も、我が子を思ってのことだから…。



あと少しで手術が終わります。

泣いてもいい、喚いてもいい。
元気に帰ってこれますように。