コウノドリ第5話、観ました!

録画予約したのですが、HDDがいっぱいになってしまい録画できてなかったので、またまたTVerで観ました(ーー;)。


※ネタバレありです。
自己責任で閲覧を…。






















今回は14歳の中学生の女の子が妊娠した…っていう話。

気づいたときには、堕胎できる週数ではなく、産む方向に。

ただ、女の子は母子家庭で、2人での生活がやっと…という状態なので、赤ちゃんを育てることは難しい。

そんなわけで、赤ちゃんは産まれてすぐ養子に。

養子に出すところについては、コウノドリ先生の過去も交えつつ、特別養子縁組とは?みたいな内容も含みつつ、不妊治療したけど赤ちゃんが授からなかった夫婦なんかも出てきたりしていました。

結果として、赤ちゃんは無事にうまれて養子に出されていきました。

多少、「14歳の母」に重なるとこもあったかな。。



中学生だから…、真面目そうだから…、妊娠なんてありえない

ってことではないですね。

中学生でも、真面目そうでも、妊娠するんです。

私の同級生でも、中学生で出産した人がいます。ごく普通の子で、グレてもなかった。ただ、中学にあがって間もなく不登校になり、金髪に染めていました(別撮りした卒業アルバムで知りました)。

今、親子がどう暮らしているかはわかりません。

こんな田舎にもあるんですよね。

だから、ありえない話じゃないんですよね。

以前、小・中学生を対象に、命の教室を担当したことがありました。小学生は、へぇー!びっくり!すごい!という反応でしたが、中学生にもなると、命の誕生に関する知識も少しはあり、それにプラスして性の知識も芽生えているので、恥ずかしい!ヤラしい!そんな反応でした。

いろんな出来事が、どんどん低年齢化してきているので、早いうちから教育(家でも学校でも)が必要だと感じたのでした。



話は逸れましたが(いつも逸れてます…)、また次回も期待!

予告にあった、小栗旬が赤ちゃん連れてくるシーンが、なんだか気になります。