今朝、やっとやっとコウノドリ観ることができました!
うん。よかった(*^o^*)
※以下、感想含みます。
ネタバレ注意!!
最初、キャストに違和感ないかな?と思いましたが、原作に忠実だった気がします。
サクラ先生は見た目も口調も、そのまんま!ちょっとBABYのとこは無理があったような感じもあったけどね。
下屋先生も、不安な感じや焦ってしまう感じ、まだまだ研修医だなという感じもそのままでした。
そしてそして!小松さん!吉田羊が小松さん??と、なかなかピンとこなかったけど、観たらぴったりすぎた!
キャスト選んだ人、凄すぎる。
そして俳優さん女優さん、凄すぎる。
内容については、ドラマだからね~という感じはなく、リアリティがあった気がする。実際、未受診妊婦はあんな感じでしたし(ー ー;)背景は違えどね。
そして、カイザーのシーンやN立ち会いもリアリティありました。
私もNにいたときは、あんな感じのフロアで、保育器の配置や、ブルーライトの感じ、保育器にかぶせる布(過剰な光刺激を避ける目的)とか、モニター類、挿管チューブの固定やテープ類も現場そのもの。よくある医療ドラマでは、保育器の中で赤ちゃんがモニターや点滴、挿管チューブで固定…くらいだけど、コウノドリでは、ポジショニングもしっかり再現されていましたね。エンディングに、酸素吹き流しながら沐浴されている赤ちゃんもでてきたけど、呼吸器離脱直前や直後の赤ちゃんは本当にあぁやって沐浴しているのでそこまでちゃんとドラマで再現するってすごい。
矢野babyのカイザーのシーンでは、NのDrが2人立ち会いってすごいなぁと感心。わたしはDrとペアでの立ち会いでしかやったことないです。超緊急でもオペ室にNのDr2人だせるって、スタッフが充足してなきゃなかなかできないよなぁとは思いました。
キャストも内容も想像以上によかった!
期待した甲斐があった!
そして、綾野剛のファンになりました♡
あんなDrいないいない!いてほしいわ。
今回は未受診妊婦でも無事出産という内容だったけれど、これが残念ながら死産だったとかいう内容だったら、観るのにかなり勇気が必要だったかも。たぶん製作側もそのあたりの再現は放送倫理?とかできっと大変だろうなぁ。だけど、妊娠=出産ではないことも、このドラマを通して知ってほしい。
あぁ、やっぱりNいいなぁ。
Nに戻って働きたい。
早くも第2話に、期待!
頭部外傷の妊婦…、母親と赤ちゃんの命の選択…。どちらかなんて選べないし、選んでも後悔は目に見えてる。二人とも助けてほしい、助かってほしい。これしかない。
我が家の本棚。
全く関係ないですが、今日は耳鼻科行き断念。それでも痛みはなくなりました!夜中がピークだったのかな。